【楽演祭vol.40ライブレポート!】未歩なな、瀬戸環奈、栄川乃亜、小那海あや、木下凛々子、琥珀やや、詩奈キキ、中山ふみか、浜辺やよいの超豪華メンバーが出演! 未歩ななありがとうスペシャルライブも!

【楽演祭vol.40ライブレポート!】

12月17日、東京・池袋Live inn ROSAにて「楽演祭vol.40~ありがとう2 &一足早いクリスマスSP~」が開催。チケットはソールドアウトとなり、開場前から会場には期待に満ちた空気が広がり、多くのファンが詰めかけてフロアは熱気に包まれていました。

今回のイベントタイトルに込められた「ありがとう2」は、2025年でセクシー女優を引退する未歩ななちゃんに感謝を伝える想いがテーマでした。また、この季節ならではのクリスマス前の贈りもの的な空気も合わさり、出演者も観客も感謝と祝福の気持ちを共有する夜となりました。

出演者は、未歩ななちゃん、栄川乃亜ちゃん、小那海あやちゃん、木下凛々子さん、琥珀ややちゃん、詩奈キキちゃん、瀬戸環奈ちゃん、中山ふみかちゃん、浜辺やよいちゃんといった豪華なラインナップで、バラエティに富んだパフォーマンスが次々と繰り広げられました。ファンはそれぞれのパフォーマンスに声援を送りながら、季節感あふれるステージを満喫していました。

それでは今回のライブ風景を写真とともに紹介します。

中山ふみか

いまや大規模ライブでは盛り上げ役としてトップバッターには欠かせない中山ふみかちゃんが登場。ファンに「ノドをからして帰ってください!」と煽り、自身もいつもの大声量でアクト。2025年は数多くのライブに出演。毎回、ライブハウスを日本武道館に変えてきましたが、来年は東京ドームに変えてくれるでしょう。

 

詩奈キキ

詩奈キキちゃんはライブイベントに初登場。少し照れながらもギャルテイスト全開で楽しませてくれました。

 

浜辺やよい

浜辺やよいちゃんはキュートなサンタクロース姿で登場。フロアからは「かわいい!」の声援が飛び交います。ライブでは「来年はもっといろんな人を元気にしたい」とコメントし、最後はファンと合唱形式で盛り上がりました。

 

小那海あや

小那海あやちゃんはお揃いの法被姿のファンが会場に大勢駆け付ける大人気ぶり。かわいいアイドル衣装で熱唱。歌唱力も素晴らしく、来年は様々なライブイベントに出演の期待が高まります。自身も「これからもいろんなステージで歌いたい」とMC。期待したいと思います。

 

ここで恒例の「お絵描きコーナー」に入ります。お題に出されたキャラクターを記憶だけで描くのですが、今回のキャラクターが難しく全員がオリジナルのキャラクターを描きました(笑)。ライブのみでなく、こういったインターバルのコーナーがあるのが同ライブの特色であり、人気の秘訣です。

 

琥珀やや

後半は琥珀ややちゃんからスタート。いまやライブイベントには欠かせない存在。そのカリスマ性を帯びたパフォーマンスでファンを魅了。MCではファンと親密にコミュニケーションを取りますが、いざライブになると何かに憑りつかれたようなパフォーマンスが見られます。

 

栄川乃亜

栄川乃亜ちゃんも2025年は数多くのライブに出演。毎回キュートなステージでファンをドキドキさせてくれます。今回はオリジナル楽曲を中心にステージ狭しと駆け回り大盛り上がり。ライブ途中にクリスマスプレゼントをフロアに投げ入れ、クリスマス気分を演出してくれました。

 

瀬戸環奈

2025年、最も売れたナンバーワンセクシー女優の瀬戸環奈ちゃんが待ちに待ったライブシーンに登場。素晴らしいプロポーションがステージ映えします。楽曲は意外にも昭和を代表するスーパースターのカバーや、これまたバンドブーム時代をけん引したバンドの代表的なバラードを熱唱。「緊張しています」と言っていましたが、堂々としたステージは2026年のライブシーンにも繋がります。

 

木下凛々子

木下凛々子さんはクリスマスの名曲バラードのサビをファンと一緒に歌い、会場全体が切ない気持ちになります。2曲目はオリジナル楽曲を披露。フロアには自身の名前が書かれたマフラータオルを掲げたファンが多く見られ、人気の高さがうかがわれました。

 

未歩なな

そして、今回のトリ、また2025年楽演祭ライブの大トリを務めたのは未歩ななちゃん。会場を揺るがすほどの大きな「なぁたん」コールで迎えられます。1曲目は尊敬する先輩・AMATSUKA(天使もえちゃん)のロックナンバー『innocent Angel』をカバー。フロアからの「なぁたん」コールが止みません。その後も「ファンとライブ主催者さんに感謝の気持ちを込めて」とカバー曲を披露。

「みんな最後の声を聞かせてください!」とメッセージを送り、オリジナル楽曲『小悪魔ダーリン』を、ギターを弾きながら熱唱。曲後は「ありがとうございます。たくさん出させていただき、いっぱい勉強になりました。みんなの顔を見て歌えて幸せでした」と惜別のメッセージを送り、見事、大トリの大役を果たしてくれました。

そして、司会のムートン伊藤さんが代表して花束と感謝の手紙をななちゃんに贈呈。暖かい雰囲気に包まれました。

ライブ全体を通して、出演者とファンが一体となった温かい空気が終始感じられた一夜でした。来場者たちは、この日ならではの特別なひとときを胸に刻み会場を後にしました。

楽演祭ライブは2025年もこれにて終了。偶数月に行われており、毎回満員のファンを動員しました。2026年も2月18日(水曜日)に開催。セクシー女優のライブシーンをけん引するイベントとして、さらなる飛躍が期待できます!

楽演祭X:@gakuensai_gks

(写真・取材:神楽坂文人

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