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大塚の本●ガールはビールもHも生が好き
今回は、本●デリが多い「オトナの遊園地」大塚で、ラブホまでのデート気分が味わえる「待ち合わせDC」で遊ぶことにした記者。
ところが、待ち合わせ場所として指定されたのは……
てっきりピンサロやラブホが密集する駅北口かと思いきや、南口の方だったんです。
「ひょっとして、新手の美人局? 美女に案内されるのはヤ●ザの事務所……」
なんて不安がよぎりましたが、杞憂でした(笑)。
しかも、待ち合わせ場所に現れたのは、20代半ばの、なかなかの美人だったんで調子に乗ってしまった記者。不可抗力ながら、チトした事件を起こしてしまったんです。
そう、マンガでお伝えする通り、上がったテンションにまかせてゴム着で腰を振っていたら、ゴムが破れて中出ししちゃったんす!
(お、俺のせいじゃないっすよぉ……)
ゴムから飛び出した亀頭を見つめながら青ざめた記者。女のコはさぞかし鬼の形相だろうと、恐る恐る顔を上げると……。
「ま、仕方ないか。夏はビールも生だしねっ」
なんだそれ! それなら最初から生でやらせてくれりゃいいのに。
普通のデリであれば「挿れちゃダメ?」と聞くけど、本●上等の大塚や鶯谷では「生じゃダメ?」って最初に聞いた方がいいのかもしれませんね!
待ち合わせはどうして昼間だけなんでしょ?
待ち合わせデリは記者も何度か利用したことがあり、広告もよく見る。しかし、多くの店が待ち合わせできる時間を午後5時ごろまでに限定しているんですよね。
5時以降は普通のデリバリーになるから、遊べないということではないんですが、なんで待ち合わせは夕方までなのか? 今回、いいチャンスだったので店に直接聞いてみたところ……。
「夜になるとお酒が入るせいか……イタズラかは分かりませんが、すっぽかすお客さんが増えるんですよ。ですから、明るい時間帯だけにさせていただいてます」
なるほどねぇ。そんな事情があるんですね。お酒飲んでる途中で予約したのはいいけど、忘れてしまうとか?
それに、イタズラというよりは、待ち合わせ場所付近で、どんな女のコが来るのか覗き見して楽しむって輩が多いのでは? でも、本誌読者にはそんな不埒な利用者はいないと信じてますから(笑)。
【勝手に通信簿】(年齢・26歳/料金・60分2万1千円)
接客態度………A
ルックス………A
スタイル………A
総合94点
先生から一言! ホームページに「生サービス」のひと言を添えてくれれば、最初からもっとテンション上がったんだけどね!
(取材/松本雷太 マンガ/子原こう 掲載/「実話大報」2016年11月号)