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【巨乳・美尻編特別インタビュー 水城奈緒】「カン松さんと2人っきりで撮った作品をその時の彼氏が観て『これ、仕事でやってんだよね』って詰められたんですよ嫉妬されて、それがきっかけですぐ別れちゃったんですけど」

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S1デビューから今年で女優歴10年となる水城奈緒ちゃんにインタビュー!
これまでのAV女優人生を振り返っていただきました。いよいよ今回が最終回。

近年、出演作品が減っていたのはある理由があって

?インタビュー前編&中編はコチラ

【巨乳・美尻編特別インタビュー 水城奈緒】「初めてのAVは未満の延長線上みたいな撮影でしただけどオモチャがどうしても怖くて入らなくて」「高校のときは処女を守るために頑なに断り続けて…フェラだけしてあげてました」前編
【巨乳・美尻編特別インタビュー 水城奈緒】「パイズリって『オッパイにおちんちん当たってる』って 思うとちょっと濡れるかも。それに、おま○こに 入ってないおちんちんってエロくないですか?」中編

── それにしても水城さんはいろいろなプレイに挑戦してますよね。

水城 やってみた事が無いのに出来ないって言いたくないんです。もしかしたら癖になるかもしれないし。

── やってみて良かったもの?

水城 ほぼほぼ良かったですよ、私、プライベートは正常位しかやったこと無かったんですけど、恥ずかしいから「いろいろやってましたよ」って嘘ついてたんですよ(笑)。でも途中から上手く力が抜けるようになったら周りの反応が良くなったんです。「あ、無理しないでいいんだ」って思って。そこからはわりと無理なくやるスタンスで来てるんですよね。そしたらわりと続きましたねぇ。

── SEXが良くなってきたということですが、近年は少し出演本数が減っているイメージがあります。2010年は60作品ぐらい出演されてますよね。

水城 ここ数年はストリップをやり始めたんです。ステージの日にオファーが来ても断わらないといけなくて…そしたら業界的に「AVは休業中」って思われてたみたい(笑)。

── あ〜! どうして少ないんだろうと思ってたんですよ。

水城 そうなんです。単純にスケジュールが合わなくて。

── この10年で作品の流行なんて感じることはありますか?

水城 デビューした年は爆乳女優が流行ってた時期で、私もオッパイ押しの作品にいっぱい出させてもらって、その後は「キレイなお姉さん系」ブームがあったんです。そこもやらせていただいて。で、お尻を撮り始めたらそれが流行ったり…くびれ押し作品だったり最近は人妻モノ。私で試しに撮ってみて、数字が良かったらシリーズ化みたいなのが多かったかも(笑)。

── 一番初めを任せられる立場の女優さんだったんですね。

水城 そうなんです(笑)。

── 転機になった作品というと?

水城 中出しとかごっくんとかもですけど、『恥ずかしいカラダ NO.1 EROS 水城奈緒』(HMJM)ですかね。「スゴくよかった」ってたくさん言われました。

── カンパニー松尾監督が水城さんのことを大絶賛したんですよね。

水城 そうなんですか? これはカン松さんと2人っきりで撮ったんですけど、その時の彼氏が作品を観て「これ、仕事でやってんだよね」って詰められたんですよ。

── (笑)そりゃそうだよー。

水城 嫉妬されて、これがきっかけですぐ別れちゃったんですけど。

── やっぱり転機になった作品はノリノリだったと(笑)。今はどんな作品をやりたいと考えていますか?

水城 人妻役を頑張りたいなと思ってます。だから現場用にマイ指輪買いました。用意していただいた小道具のサイズが合わないこともあるからシルバーとゴールドを1つずつ用意しました。やる気満々です。

── 人妻は難しくないですか?

水城 これから婚活しようと思ってるんですよ。普段行かないような所に行ってみたり、友達の輪を広げてみたり、行動範囲を広げて。

── 結婚したいタイプは?

水城 周りに「どんなのがタイプなの?」って聞かたら「中身も外見もイケメン」って答えてます。そうすると皆紹介してくれない(笑)。

── ハードルが超上がりますもんね(笑)。まあ、じっくりと、ということですかね。

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