美少女ながらぶっかけ作品を解禁したり、話題となったバカッター作品で弾けたりと意外な一面を見せ大活躍の小倉由菜ちゃん。最近では「ヌケるセクシー女優No.1決定戦」キス&フェラ部門でグランプリを受賞し、ますます勢いに乗った感じだ。
そんな小倉由菜ちゃんが冬の本場所「スカパー!アダルト放送大賞2020」の女優賞にノミネートされた。いま最も賞に近い存在と言われる彼女に、賞への意気込み、今年の目標など様々な話題を語ってもらった!
(インタビュー・後編)
↓インタビュー前編&中編
最近は騎乗位をしても筋肉痛がこなくなりました
── デビュー前のプライベートではエッチなことはどこまでしていました?
由菜 えっ!? デビュー時のインタビューでは男性経験は2人って言ってます(笑)。中高生時代はことごとく運動部の人と付き合っていたので、クリスマスとか夏休みは合宿に行っちゃうんです。だからチャンスがなくて、あまり彼氏と何かをするって経験がないまま高校を卒業しました。
── じゃあ、あまりプライベートでは経験が少ないんですね?
由菜 はい(含みを持たせて)。はい(笑)。ふふふ(笑)。
── 作品リストを見直すと、これまでけっこうVR作品に出演していますね。VR作品に向いているって言われますか?
由菜 言っていただけることが多いんですけど、自分的にはまだコツがつかめていない感じです。
VRが始まった最初のころはセッティングチェンジに1時間以上かかって、朝まで撮影することもありました。最近は1日2本撮りできたりする感じです。
── VR撮影の技術がすごい勢いで上がっていますね。それでも、手間のかかる撮影ですし、よくオファーがくるということは小倉さんがスタッフから信頼されている証拠なのかなと思ったんです。
由菜 嬉しい! ありがとうございます。
たしかに、カメラだけを見てやれるVRの主観撮影の方が得意かもしれないです。
── VR作品は騎乗位が多いですよね。足腰が強くなりましたか?
由菜 なりました(笑)。最近は騎乗位をしても筋肉痛がこなくなりました。
── VR『【雪山遭難VR】このままじゃ凍死確実!裸で抱き合ってカラダを温め合い、至近距離で見つめられながら密着摩擦で生性器をコスり合った直後に極限状態のサバイバルSEX』がヒットしましたよね?
由菜 ビックリしました。
── 今度はその作品のDVDバージョンが出るとか?
由菜 寝取り要素がプラスされたものが2月に出ます。
── 寝取られとか寝取りとかは台本を読んでいてイヤな感じになりますか?
由菜 プライベートでは絶対にしちゃいけないなって思うので、仕事でできるのは楽しいですね。えへへへ(笑)。
── 『雪山遭難VR』はどうしてヒットしたと思ってますか?
由菜 シチュエーションと企画じゃないですかね。非日常の内容じゃないですか。ありきたいじゃないですよね。そこが良かったのかなーと。撮影はスタジオのクーラーガンガンにして、扇風機をかけてセットのテントを揺らして、氷を削って雪を作ったりと、すごく作りこんだので、その甲斐があったなあと思います。
── 最近、撮ったこのVRのリメイク作品も撮影が大変だったとか?
由菜 そうですね。山奥まで行って撮りました。またテントを張って、氷を作ってやりました。
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