四十路の色っぽい指圧マッサージ師を相手に客が欲情するというのはよくある話。
そんな中、六十路の熟女がこちらに欲情してきたとしたら……
あなたならセックスする、しない?
マッサージ熟女もひとりの女!
「会社の出張でビジネスホテルに宿泊した折、何の気なしに呼んだマッサージ熟女が手コキしてくれました……」
なんてのはよくある話でございます。以前、数人の女性マッサージ師さんに取材したことがあるんですが、
「私のせいで勃っちゃったんだと思うと、なんだか嬉しくなっちゃってねぇ」(51歳/マッサージ歴8年)
「手コキだけさせられて、かえってこっちがムラムラしちゃったりするのよね」(48歳/マッサージ歴5年)
なんて答えが返ってきたもの。さらに、タダとは言わず小遣いを提示すれば、
「2千円でも3千円でも臨時収入になるんなら手コキくらいいくらでも(笑)」(50歳/マッサージ歴9年)
てな感じなのだが……今回、読者から驚きの投稿が寄せられたのだ!
ベテランらしき六十路の熟女
体験談を投稿してくれたのは埼玉県在住、39歳の会社員、秀人さん。会社の出張が入り、2泊の予定で山梨県に出向き、ビジネスホテルに泊まったときのことだったそうなんですが……。
「翌日は東京に帰るという2泊目の夜です。もう体がガキゴキで、翌日もひとりで車を運転しなきゃならないのでマッサージしてもらおうとフロントに電話をしてお願いしたんです」
ご存知のように、多くのビジネスホテルはマッサージ店、もしくは特定のマッサージ師と提携して指圧サービスを取り入れております。お客が依頼すればホテルからマッサージ店に連絡がいき、お客の部屋に指圧師がやって来るというシステムってわけですな。
「フロントから男性女性の希望はございますか、と聞かれましたが〝どちらでもいいです、とにかくマッサージが上手な人をお願いします〟と頼んで電話を切りました」
それから20分後、秀人さんの部屋にやってきたのは、50代後半、もしくは60ちょい過ぎか?という感じの熟女だったそう。
「銀ぶちのメガネをかけた小太りのオバサンでしたが、風俗を呼んだわけではないので全く気になりませんでした。しかもこの女性、ベテランらしく力もあり、ツボにグイグイ指が入ってくるんです」
疲れマラで…不覚にも勃起!
トランクス1枚で寝転がり、熟女に身を預けた秀人さん。
「お兄さん、東京から。あっそ、大変ですねぇ。腰も硬くなってること、あーこりゃ硬い、硬いですねぇ」
なんて言いながらグイグイ腰を押してくれる熟女。
「ほかに疲れてるとこはありますかね?」
「ずっと運転してると足が疲れるんですよね。ちょっとお願いしますわ」
「じゃ、仰向けにお願いしますね」
と言われ、体を反転させ再び熟女に身を任せたそうですが……ここから思わぬ展開に発展したとか!。
「こうして足のリンパを流してあげるとね、楽になりますからね」
ふくらはぎから太もも、足の付け根まで、足の内側のラインに沿って揉み上げていく熟女。しかし、足の付け根まできたときに、指先がトランクスのすき間に侵入してくる気配を感じたとか。
「とは言え、別に玉に触るわけでもないし、親指を中心にマッサージしているからほかの指が玉の根元を擦るのは仕方のないことだったんだと思います。しかし……よく疲れマラと言いますが、不覚にも我がムスコが元気になり始めてしまったんです!」
働き盛りの39歳、一度勃起を始めたチ●ポは血入が止まらず、ついには完勃起してトランクスを突き上げてしまった! するとそれを見た熟女が……。
「うそでしょー。私、なにもしてませんよー。でも大丈夫、目をつぶってやりますからねー」
そう言ってマッサージの続きを始めたんだそう。ところが! そこからはあからさまにトランクスの中に指を入れ、
「ここのリンパも流すからねー」
と言って、両手で玉を握るようにしながら親指でそ蹊部を指圧し始めた!
「この辺りから、おばちゃんの顔がどんどん赤くなり始めて、欲情しているのは明らかでした。なので、面白くなってきて、ことの成り行きを見守ることにしたんです」
と秀人さん。するとついに熟女が動いた。
「お兄さん、全然小さくならないね。おばちゃんも困っちゃうよぉ、こんなの見せられるとぉ」
そう言って、トランクスの中の竿を握ったのだとか!
《次ページに続く》