世界に誇る“ジャパニーズフェチ”というテーマを掲げて開催されているフェチフェス。その勢いはとどまることを知らず毎回、出展者、観客ともに増加! いまやなくてはならない存在となりました。
その「フェチフェス14」が9月16日に東京中央区・綿商会館で開催! セクシー女優や名物サークルを中心にレポートします!
まずはフェチフェスの案内人・三代目葵マリーさん! ぜひ、その姿を収めようとニコ生生中継中のスタジオ前で待ち伏せキャッチ。この日も会場中をくまなく回る姿を何度も拝見しました。
人気AVメーカー「MAX-A」と大手アダルトグッズメーカー「トイズハート」が夢のタッグ! ブースにはトイズハートから早川瑞希ちゃん、天月叶菜ちゃんが参加。名物ケツバットで注目を集めました。
MAX-Aからは長瀬麻美ちゃんと有花もえちゃんが参加。10月4日に行われる「第4回エロ大喜利」を長瀬麻美ちゃんがPR。また、有花もえちゃんは10月27日に卒業イベントを控えているので生で会える貴重な機会となりました。
MARRION APPARELを展開する「まりおん」ブースには宮崎あやちゃん、真咲南朋監督、広報のあもんちゃんがブースに。まさに美人三姉妹! マリオンTシャツや真咲監督と大塚咲さんが制作した宮崎あやROM写真集などを販売。
緊縛・ボンデージ・フェティッシュ・アートなどのマニアックなSM・DVDを販売するAVメーカー「ヴァンアソシエイツ」。TENMAレーベルを主宰する孤高の緊縛師・天馬ハル氏と川上ゆうさんの貴重なツーショットを収めることができました!
TOHJIRO監督率いるメーカー「Dogma」では神納花さんが自ら出演する緊縛写真集を持ってニッコリ。
三苫うみちゃんが主宰するサークル「BMIにじゅうろく」ブースには、その三苫うみちゃんと西村ニーナちゃんがセクシーナース姿でDVDなどを販売。サークル名のBMIにじゅうろくは三苫うみちゃんのBMIの数値です。洒落が効いています。
映画・Vシネなどで大活躍中の女優「範田紗々」ちゃんはフェチフェス常連! 今回もDVD、ブロマイドの他オリジナルグッズを販売。前回はダルメシアン柄の水着でしたが、今回は秋らしくモフモフ系水着でお出迎え。
エロVシネ、ピンク映画などから隠れた傑作を発掘・発信するオッパイと血の映画祭「東京電撃映画祭」ブースにはアーティスト・女優として活躍する黒木歩さんが参加。また脚本家や映画監督も手掛ける切通理作さんも参加。黒木歩さんは自身のバンド・KARAふるのライブもPR。10月20日にLOFT HEAVENで開催されます。
「バイブバーワイルドワン&DNAJAPAN」ブースではおっぱい神社とアダルト紐くじが楽しめました。コスプレモデルの村崎乳業さんと美人広報さんが巫女役で登場。
DNAJAPANではコスプレイヤーの無無田ちゃんがリアルボディをPR。
関西を中心に展開するショップ「信長書店」では淫語Tシャツ、淫語バッヂを販売。売り子にはモデルの中野深雪ちゃんと名物店員のヒゲアブラ―さんが参加。
映像制作会社ブラッドワークスが主催する、アイドル・素人撮影会「みらくる☆ふぇっちーず」はフェチフェス名物になりつつある便器撮影会を開催。セクシー女優の前田あこちゃんの恥ずかしい姿を激写!
パンスト大好きAV監督の「高円寺☆ゴロー」ブースではおしるこちゃんのROM写真集発売や撮影会を開催。パンストマニアにはたまらないブースでした。
2018年8月にAVデビューした新人熟女AV女優の榊まり子さんのブース「榊亭。」ではDVDやキーホルダーを販売。ギリギリ限界の水着姿がセクシー!
歌舞伎町に生息するへべれけ妖怪「てんぐちん」は多数のオリジナルグッズや噛みつき、踏みつけ、馬乗りなどご褒美的なアトラクションも展開。新宿歌舞伎町でてんぐBARを経営しているので飲みに行きましょう。
もはや説明不要。全身タイツ普及のため日夜活動中の「TOKYO ZENTAI CLUB」は今回も最高のスマイルで写真に!
同人誌や同人ゲームの製作を行っている「つるぺた研究所」も常連。今回も三角木馬に乗ってニッコリ。売り子にはサンクプロジェクトからイメージDVDを発売した如月恋夏ちゃんもその作品を持って参加。
評論サークル「CROSSNEXT」ブースには人気コスプレイヤー松岡奈々ちゃんが売り子で参加。新作コスプレDVDの他に罵声、ビンタのアトラクションも松岡奈々ちゃんに罵声を浴びさせられながらビンタされたい!
タイツ、メッシー、首輪などに特化した作品作りをしている「SNS Project」ではインターネットコスプレイヤーのせな氏が参加。
着衣緊縛を主に猿轡やパンスト、コスチュームなどにこだわって作品を制作しているサークル「菅原屋」は写真集やDVDを発売。モデルの小桃もこちゃん(写真左)と緊縛モデルの菅原花音ちゃん(写真右)が参加。
以上、セクシー女優参加ブースやフェチフェスを代表するブースなどを紹介しました。
この日は天候にも恵まれ、いつもよりも観客が多く、朝から会場前には長蛇の列が。いまや浸透を超え、完全に認知されたイベントになりました。
祭が終わり日常が続きますが、次回開催の1月27日(日曜日)まで首を長くして待ちましょう! フェチに幸あれ!
(写真・取材 神楽坂 文人)