おうちでセクステ!
大手AV芸能事務所・マインズに所属するセクシー女優がトークやゲームでファンを魅了するイベント「セクステ」のオンライン版「おうちでセクステ」が9月12日に開催。今回はセクステ常連の小倉由菜ちゃんとイベント初登場の樋口みつはちゃんが登場しました。
樋口みつはちゃんは7月に「ムーディーズ」からデビューした期待の新人。自己紹介では「『ひぃちゃん』って呼んでほしいです」とのことですので、みなさん「ひぃちゃん」と呼びましょう!
まずは視聴者から大量に贈られたお酒で乾杯。しかし、小倉由菜ちゃんが「自家用車で来ました。お酒を飲むことができないからお持ち帰りします。飲んでいなくてもアゲていく!」とお茶で乾杯。本人に聞いたところ本当に車を運転してスタジオまで来たとのこと。運転している姿を見たい!
恒例の「ピロピロタイム」今回は萌えセリフの一人芝居!
番組は恒例の「ピロピロタイム(本来の有人イベントでは出演者がエッチな朗読をしたり、シチュエーションを演じたりすると、観覧者が興奮度に応じてピロピロ笛を吹くコーナー。しかし、オンラインイベントではピロピロをネットの書き込みで視聴者が再現)」から始まりますが、最近、使用しているストリーミングサービスの規制が厳しくなったとのことで、これまで行われていた官能小説朗読から萌えセリフで一人芝居に変更。若干、お色気度合いを落としています(笑)。それでも興奮度は抜群!
最初に先輩の小倉由菜ちゃんが手本をみせ「17歳の女子高生が同級生と会話をしている萌えシチュエーション」を再現。最後はその同級生を抱きしめるシーンまでみせてくれますが、やり終えると顔を真っ赤にして恥ずかしがります。
樋口みつはちゃんは「新しい水着を彼に見せる萌えシチュエーション」を再現。「脱ぐのを手伝って」、「これから先は次のデートまでおあずけ」と萌えセリフを連発します。こちらも演じ終えると「どのVR撮影よりも恥ずかしい」と顔を赤らめます。
そして、「ピロピロタイム」初挑戦の樋口みつはちゃんの演技には視聴者に「よかった」、「普通」、「最悪」のアンケートを取ると、もちろん「よかった」が100%に。新人の登竜門的コーナーを見事、クリアした樋口みつはちゃんも晴れて“セクステファミリー”になりました。
モグモグタイム&フリートーク!
緊張のコーナーも終わり、ファンから差し入れられたお寿司やチキンやピザを食べながらのモグモグタイムで、しばし、フリートークに。
ここではAV撮影秘話が語られて、「SOD(ソフト・オン・デマンド)の専属女優の中でも『小倉は使いやすい』みたいになっているかも。でも、私はありがたいです。何でもやりますみたいな(笑)」と小倉由菜ちゃんがコメント。
また、「ふっとんでいる方がやりやすい」とも語ります。小倉由菜ちゃんと言えば「憑依バカッター」や「雪山遭難NTR」や「居酒屋無断キャンセル」など、最近はふっとんだ作品に定評があります。
樋口みつはちゃんはまだ新人ですが「イチャイチャ作品が恥ずかしい」とコメント。今後、「イチャラブ作品」は素の樋口みつはちゃんが観られるかもしれません。
マインズ娘にこれを聞きたい!
小倉由菜ちゃんが見事にリードしたフリートークも終わり、番組は後半に突入。「マインズ娘にこれを聞きたい」のコーナーに入ります。
視聴者から「どんなイベントを今後やってみたいか?」と聞かれると、「女の子限定のイベントをしたい。あと、関西や九州など地方に行っていないから地方のイベントもしたいし、海外のイベントもしたい」と小倉由菜ちゃん。
「どういう結婚観を持っているか?」と聞かれると、「結婚はしたい願望はあるけど、この人としたいっていう人がいない。でも、ファンの人と結婚するのもいいなあ。絶対に尻にひけるし、私のことを愛しているから。ファンの人には『私が30歳を超えてもひとり身でさみしそうにしていたら、結婚してください』って言っている」と小倉由菜ちゃん。ファンの方、チャンスはありますよ!
樋口みつはちゃんは「30歳までにはしたいけど、切実に『結婚がしたい』ということはない。でも、したい日もある」とのこと。なかなか現実的な意見で参考になります。
そして、最後はオンライン撮影会が行われ、盛りだくさんの内容で終了。いつもは先輩女優と一緒の小倉由菜ちゃんですが、今回は自分が先輩とあって終始、番組を引っ張ってくれました。
また、樋口みつはちゃんも撮影会終了後、急いで駆け付けたにもかかわらず元気に対応。今後の出演が楽しみな存在になりました。
これまで有人イベントで行われてきた「セクステ」ですが、まだまだコロナの影響で有人での開催は先になりそうです。今後もマインズ娘が続々と登場するオンラインの「おうちでセクステ」は、もしかしたら配信回数がこの先多くなるかもしれないので、今後の動向に注目しましょう!
(写真・取材:神楽坂文人)