石津源治アワー アサガヤショッキングVol.11イベントレポート!
毎月、第二水曜日は「アサガヤショッキング」ということで、今月も東京・秋葉原でのイベントを中心に、セクシー女優やグラビアアイドルのイベントMCで活躍している石津源治さんと、地下芸人作家の斤神ヤジリンさんが主催し、進行も務めるトークイベント「石津源治アワー アサガヤショッキングVol.11」が12月14日、東京・阿佐ヶ谷ロフトAで行われました。
今回のゲストはAV引退後も大人気の羽咲みはるちゃんが登場。髪色を「ストロベリーミルクティーカラー」にして初めてファンの前に登場しました。
超満員のファンが集まったイベントは撮影タイムからスタート。キュートなみはるちゃんがファンに笑顔を送ります。撮影タイム終了後は「忘年会的な気分で楽しみましょう!」とみはるちゃんが音頭を取り乾杯。本格的にトークイベントがスタートします。
前半はイベント恒例の「自分で選ぶ作品ベスト3」から開始。
3位は「パイズリの集大成みたいな作品」という、『キスして、パイズリして、またキスしてくれる…唾液まみれのおっぱいを味わう濃厚くちづけ性交 羽咲みはる』がランクイン。
2位は「おっぱいの作品は監督に誉めてもらえるし、空気感が上手いと言われるので嬉しくて心に残っている」という、『アナタの耳元でひそひそ本番誘惑してくれる サービスも容姿も120点!ささやき淫語おっパブ嬢 羽咲みはる』になりました。
注目の1位はデビュー作の『Discovery 羽咲みはる』になり、「デビュー作は超えられない。一番最初の作品だから思い出に残っている。撮影はすごく気を遣ってくれていて、暖房が効きすぎていてとにかく温かかった」と理由を語ってくれました。
年末年始はこの3本を中心にヌキ納め、ヌキ始めをしましょう!
続いてこちらも恒例のウィキペディアを見ながら修正箇所をあげるコーナーになりますが、「サインが古いので直してほしい。基本、正しく書いてくれているので、自分のことを調べないとならないことがある時は、自分のウィキペディアを見て『こういうこともあったなあ』と見ています」とのことで、サイン以外はOKでした。
また、記憶に残っている作品を聞かれると、『若くて綺麗で優しい自慢のお母さんがゲスな不良先輩たちに犯●れるのを見てしまった僕 羽咲みはる』と『ゲリラ豪雨でズブ濡れになった家庭教師みはると自宅で二人だけになったあの日 羽咲みはる』を挙げてくれたみはるちゃん。理由は会場に来たファンだけの秘密ですので、こういうマル秘話はイベント会場に足を運ぶか、配信を観て楽しみましょう。
AV話で盛り上がった前半が終わると、後半はみはるちゃんがメンバーだった恵比寿マスカッツ話になり、好きな曲ベスト3を発表します。
3位は『NO VICTORY WITHOUT DREAM』で、理由は「常に新曲が好きなんです。私のパートの歌詞がすごく好き」とのことですので、みはるちゃんパートの歌詞に注目しましょう。
2位は『七色ストーリー』を挙げ、「最後の曲になり、いい曲でした。ソロパートの最初の歌いだしと大事なところをいただき嬉しかったし、大事なパートなのでめっちゃ緊張した」とのことでした。
1位は『TOKYOセクシーナイト』が選ばれ、「マスカッツに入りたいと憧れた曲です。デビュー曲は魂を込められて作られている代表曲」と同曲を1位に選んだ理由を語ってくれました。
また、同グループに所属し嬉しかった仕事を聞かれると、「いろんなステージに立てた。思い出のステージは全部ですけど、EX THEATER ROPPONGIと恵比寿ザ・ガーデンホールでした」とコメントし、その後も恵比寿マスカッツ話に花が咲きました。
イベントもそろそろ終盤となり、ファンの人に言われて嬉しいことはなにか聞かれると、「いつも誉めてくれて嬉しい。私のファンは本当にみんな優しい」とファンに感謝します。
今後の目標を聞かれると、「オリジナルソングの制作が決まったので頑張ります。作詞に挑戦するので、いろんなワードを集めています」と歌手活動で嬉しい報告があり、1月30日にはワンマンライブが予定されている発表もありました。
最後にこの1年間を振り返り、「AVを卒業して不安に思うこともすごく多かったけれど、みんながいるから大丈夫だと思い、いろいろ一歩ずつやっています。来年の活動は考え中です。自由に楽しみながら生きていきます!」と笑顔で抱負を語ってくれました!
その後はなんとみはるちゃんがライブやCDジャケットで着た私服プレゼントコーナーもあり、充実したイベントは終了。みはるちゃんとハッピーな空間を共有できました。
同イベントの次回開催は未定となり少し残念ですが、時間を置いて再開の予定はあるそうです。再開後はさらなるパワーアップを期待しましょう!
(写真・取材 神楽坂文人)