淫語はエロ漫画からノートにいっぱい書き写して覚えました
── 最近の撮影で、面白かったものはありますか?
小野 手応えあったのは、淫語の作品『舐めじゃくり痴女ナース 全身リップ清拭でチ○ポがバグってドバドバ連射』ですね。エロ漫画から淫語をいっぱい書き写して予習したんですよ。監督さんやプロデューサーさんにも、すごく褒められました。
舐めじゃくり痴女ナース 全身リップ清拭でチ○ポがバグってドバドバ連射 小野六花
── 淫語って難しいみたいですね。
小野 難しいです。最初は、普通の会話レベルの下ネタ言葉でも恥ずかしかったんですよ。女の子がこんなこと言っていいのかなって。
── でも、今は成長したと。
小野 もう金玉のことをお稲荷さんって言ったり(笑)。
── 淫語って、監督さんが教えてくれるんじゃないですか?
小野 ある程度は台本に書いてあるんですけど、それじゃ足りないんです。台本に5つくらい書いてあっても、それにプラス15くらい必要なんですよね。だから勉強は大事ですね。
── ノート、落としたら大変ですね。
小野 ちんこちんこって、いっぱい書いてありますからね。やばい女です(笑)。
── プライベートでも淫語プレイしてみたいとか思いませんか?
小野 いきなりドギツイ淫語言ったら引かれちゃう(笑)。「おちんちん立ってるよ」くらいだったらいいかな。可愛い淫語で責めるのとか、やってみたいですね。
── 他にどんなプレイが楽しい?
小野 イラマチオ。そんなの絶対やりたくないと思ったんですよ。なんでそんな、オエッてなるようなプレイをするのって思ってたんですけど、やってみたら意外に良かった。一番責められてるなっていうのを感じられるところかな。
── さっき責めるのが好きって言ってましたよね。
小野 Sなんですけど、Mなところもあるんです(笑)。イラマチオされてる時の顔が可愛いねって言われたら、ちょっとうれしくなりますね。
── なるほど。では、ドラマなどではどんな役が一番やりやすいですか?
小野 学生役がやりやすいですね。OLとかナースとかは経験したことがないから、難しいんです。学生は経験を踏まえて楽しめるみたいなのがありますね。
── では、役があるのと、素でやるのでは、どっちの方がやりやすい?
小野 設定がある方がいいです。小野六花そのものでって言われても、どうしたらいいんやろ、みたいに考えちゃいますね。最初は役とかあるとパニクってましたけど、最近は今日はS、今日はMみたいに指示された方がなり切れますね。
── じゃあ、演技は好き?
小野 でも私、滑舌がすごく悪いんですよ。めっちゃ噛んじゃう。それで撮り直しすることが多いので、申し訳ないんですよね(笑)。
インタビュー後編は明日公開!!
(インタビュー:安田理央)
2月21日発売! 小野六花写真集『臆病な愛』