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【三代目・葵マリーと愉快な仲間たち 第174回】ドグマ・TOHJIRO監督が手掛ける映画『しゅら−縄の姉妹−』。塩見彩ちゃんと神納花ちゃんが出演するこの映画の撮影現場をレポート!

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葵マリーさん連載コラム第174回!

今回は、ドグマ・TOHJIRO監督が手掛ける映画『しゅら−縄の姉妹−』。塩見彩ちゃんと神納花ちゃんが出演するこの映画の撮影現場をレポート!

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映画『しゅら−縄の姉妹−』

ドグマのボスTOHJIRO監督が手掛けている映画『しゅら−縄の姉妹−』なんとセクシー女優の塩見彩ちゃんと神納花ちゃんが出演し、縄姉妹って言うくらいだから内容は勿論SM。

 

TOHJIRO監督率いるM女軍団のリーダーのお花さん(神納花)に、SM作品ではトップを独走中のしおみん(塩見彩)がお届けする縄の世界観。

 

これがいよいよ大画面で見られるようになりました。流石は映画。ロケ自体も大型ロケを決行。いつものドグマスタジオを飛び出て田舎の山奥へ3泊。通常のAVならばほとんど台詞もないままプレイ重視。映画だとそうゆう訳にも行かず基本は台詞ありき。その台本の枚数の多さったらビックリ。これを覚えつつ縄のプレイにも本気で挑まなくちゃならないし大変。

それでも2人共、弱音の1つも吐かず撮影に集中。TOHJIRO監督共々、とにかく身も心もしゅらに捧げた。

 

映画の内容は縄に取り憑かれた姉妹の話。と一言で言ってしまえば簡単で貧相に聞こえちゃうけど、そこは脚本・監督TOHJIROと名前がある様に一筋縄では行かない。

親子、姉妹が縄を介して泥沼にはまって行く壮絶かつ情が交差する内容。

 

緊縛総監督は鵺神蓮氏が手掛け、縛師は堂山鉄心氏。この2人が揃って甘っちょろい縄なんてある訳がなく、そりゃもう雁字搦めあり、芸術的な縛り有りで縄も十分に見せてくれる。

大雨の中、お花さんとしおみんが本気でぶつかり合う姿は感極まるものがある。

TOHJIRO監督らしい感情と感情の激しいぶつかり合いも見ものなんじゃないかな。

 

映画の現場を見ていて思うのは、TOHJIRO監督が本当に映像に拘りを持ち妥協を許さないって事が良くわかる。表情は勿論、目線1つを取っても、瞬き1つを取っても、口の開き方や口角、細部に渡り、わ、そこ見てたの?って感じでTOHJIRO監督ならではのこだわりが作品をパワーアップさせている。そこにはスタッフ達のパワーも注ぎ込まれていて、このスタッフ達だからこそ乗り越えられたシーンも沢山。みんながTOHJIRO監督の為ならば、と命をかけた作品。

 

そんな映画『しゅら−縄の姉妹−』は公開前に前売りチケットは完売。これはなんとかしなくては!と第二弾を決めてくれました。

第二弾の上映は場所は同じく代官山シアターギルドさん。上映期間は6月26、27、28の3日間。こちらも公開前にチケットが完売しちゃいそうな予感しかないから、早めにチケットをゲットして下さいね。

■映画『しゅら−縄の姉妹−』

 

(文・写真:葵マリー

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