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【石原希望「月で逢いましょうvol.74」ライブレポート!】デビュー3周年記念日に3回目のワンマンライブを開催!唯一無二の魅惑のボイスでファンを魅了!

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【石原希望「月で逢いましょうvol.74」ライブレポート!】

石原希望ちゃんが3回目のワンマンライブ「月で逢いましょうvol.74」を6月1日、東京・三軒茶屋グレープフルーツムーンで開催。
この日は希望ちゃんのデビュー日でもあり、多くのファンが駆け付けました。

今回もバックにはピアノ&コーラスで平方元さんが、ギターで福田正人さんが参加し、希望ちゃんを支えます。

スリットが入ったセクシーな衣装で登場した希望ちゃんは、ライブ開始前に深呼吸を何度も繰り返し気持ちを落ち着かせます。

1曲目は『悲しみの果て』(川崎鷹也バージョン)をまるでなにかに憑りつかれたかのように、気迫ある表情で歌いライブを緊張感あるものにします。

続けて2曲目は『元気を出して』(川崎鷹也バージョン)を安定感のある歌声で歌い、1曲目とは打って変わって会場を癒しの空間に染めます。3曲目は『ヤングアダルト』(マカロニえんぴつ)を切々と歌い、MCなしで3曲連続で披露してくれました。
このようにMCが少ないのが希望ちゃんのライブの特徴でもあります。

曲後、「3回目のワンマンライブになるんですけど、緊張していたけど楽しくなってきたかも。イエ~イ!」と盛り上げると、会場からも大きな拍手が起こります。

続けて、「最初に歌ったのが『悲しみの果て』という曲です。一回、『悲しみの果て』に行ってもらった後に『元気を出して』もらって、『ヤングアダルト』という感じです。私のセットリストは懐かしい曲を多めに組んでいるんですけど、今回も『みんなが分かるかな?』くらいの曲を選びました。

元々、女性が歌っている曲でも男性がカバーしている曲で、『これを歌いたいです』と提出しているんです。いままでは気を遣ってレディの部分を見せようと思って、女性の曲にしていたんですけど、今回はメンズになってしまったので、わりと歌いやすい感じになっているんです」と選曲の意図を説明。

平方さんによれば「男性曲のキーを変えていない」とのことで、今回は希望ちゃんの声のよさが発揮できる曲ばかりになっています。

4曲目は名曲『M』(つるの剛士バージョン)を柔らかく、かつ力強く熱唱し、5曲目は『メロディー』(川崎鷹也バージョン)をしっとりと聴かせ、6曲目は『366日』(清水翔太バージョン)を甘く切なく歌ってくれました。

ここでもMCなしで3曲連続で歌い、希望ちゃんの歌の世界にファンを引き込みます。

曲後は大きな拍手が贈られると、「3曲続けてバラードな感じでいきました。今回は川崎鷹也さんのカバーアルバムから4曲引っ張り出しました。鷹也さんのキーがめっちゃ合うんです」とオリジナ楽曲のキーではなく、川崎鷹也さんのキーで歌っていることを説明。

そのためか、「いつもより声が出ているよね」と希望ちゃんが言うと、ファンは大きく頷き同意します。

また、「いつもMCが短いからネタを持ってきました」と前振りし、「今日でデビュー3周年なんです。この業界に入って3年も経って早いなという感じです。業界に入った時はコロナの時で(なかなかイベントができなかったけど)、いつかイベントをするから、イベントのために衣装を買っていたんです。でも、コロナが長すぎて結局忘れちゃうので、いつも新しい服を買っていたんです。約3年の時を経て、誰が着けるんだという煌びやかなピアスを今日しかないと思い着けてきました」と言い、ピアスをカメラと客席に見せ付けます。

ライブは真剣にMCは面白く。このギャップが希望ちゃんの魅力なのです。

そして、ライブは後半に突入し、『花束のかわりにメロディーを』(清水翔太)をノスタルジックな雰囲気で歌い、『スーパースターになったら』(back number)をアップテンポで歌うと、客席から手拍子が起こりライブは最高潮を迎えます。

その余韻を保ちつつ、「もう最後です」と希望ちゃんが言うと、客席からは「え~!」の声が上がります。そうなんです。マスクを着用すれば声出しも可能となったため、このようなやり取りがステージと客席でできるようにもなりました。

ラストは難曲である『愛燦燦』(川崎鷹也バージョン)を堂々と歌い、3回目のワンマンライブをしっかりと締めてくれました。

ライブ後は、「今日はすごく調子がよかった!」と喜ぶ希望ちゃん。
毎回、調子はいいのですが、今回はさらに自信を深めたようです。

さらに、MCが少ないため実質45分でライブは終了。配信は終わりましたが、会場に来たファンのために『決戦は金曜日』(DREAMS COME TRUE)を特別に披露してくれました。
これは会場に来たファンだけが味わえる特権ですので、やはりライブやイベントは会場に来て楽しむことをおすすめします。

今回もライブではひたむきに歌い、MCでは砕けた雰囲気を出すという希望ちゃんの魅力が爆発! ワンマンライブを重ねるごとに実力、パフォーマンスが上昇していく姿を見せてくれました。

デビュー3周年を迎え、今後のさらなる活躍が期待できる希望ちゃんライブでした!

 

石原希望Twitter:@nozomi_ishihara

 

ミルキーポップジェネレーションの今後のライブ予定はこちらのツイッターをご覧ください
@MPGeneration

(写真・取材:神楽坂文人

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