――今回のポーズブックの撮影現場で印象に残ったエピソードはありますか?
「うふふ♪ エッチな話のほうがいいんですか?」
――ぜひ、お願いします!
「ヌードポーズなので撮影ではずっと裸になるじゃないですか。私じつは見られると感じちゃう体質なんです。それで、床にお尻をつけて座るポーズの時に『床が濡れちゃわないかな?』って、ずっと心配していました(笑)」
――そそ、それは興奮するエピソードですね。実際に濡れましたか?
「さすがに床は濡れなかったんですよ(笑)。もし濡れてたら、ヘアがないので分かりやすいんです。撮影現場ではそこばかりめっちゃ気にしていました」
――今回は第5章に緊縛ポーズもあるんですが、縄が股間に喰い込んでいるポーズもあるので、そのポーズでは濡れていたかもしれないですね。
「本当にありえます。緊縛は濡れるポーズしかないですから(照)」
――日向さん、もしかしたら結構Mッ気がありますか?
「はい♪ もともとMッ気はあります」
――その一方でAV作品では小悪魔キャラもやっていますが、ああいった役もハマってますよ。
「本来はMの方が好きなんです。しかも、今回の緊縛ポーズは生まれて初めてやりました。AVでもやったことがないので、実は緊縛をやってみたかったんです。意外と縄がきつかったですし、体が動かせないから難しかったです。でも、楽しかったですね」
――これは日向さんの特徴だと思うんですが、ポーズを取っていても足の指の先まで表情が出ていて良いですよね♪
「あっ、それはAVの撮影現場でも、監督さんとかにめっちゃ言われます」
――そういう細部を見て「本当に感じているんだな」って見ている方は思うんです。表情も抜群ですよ。
「ふふ♪ ちょっと憂いを帯びた表情は得意かもです」
――このポーズブックでも、そうした表情は注目ですね。お気に入りのカットはありますか?
「そうですね、、、たとえばこの歯が痛そうなポーズとか」
――――歯が痛そうなポーズ? 6章に掲載されている、イキ顔の表情ですか?