葵マリーさん連載コラム第297回!
今回は、 名古屋No.1女流緊縛師、蓬莱かすみさんが主催するメーカー「和とみやびの緊縛館」にミニマム美少女女優・由良かなちゃんが登場! その撮影現場をレポートします!
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和とみやびの緊縛館 おとなあそび
名古屋No.1女流緊縛師、蓬莱かすみさんが大事に大事に育ててきたメーカー「和とみやびの緊縛館」かすみさんが台本を作り、監督をやりプロデュースもやり出演も縄もやると言う1人5役も6役もやる様な忙しさを乗り越え、遂に今回で15タイトル目となりました。素晴らしい!
和とみやびの緊縛館 おとなあそび Vol.15 由良かな
そもそも現場を1人で仕切るなんて、そう簡単には出来ない事をやり退けちゃうかすみさんって本当に強者だと思う。
そして、そんなかすみさんの現場を毎回見守りながらかすみさんの監督としての成長っぷりを眺めています。
かすみさんのメーカーだから、誰からも文句を言われる事もなく完全にかすみさんの頭の中と気持ちだけで作っている和とみやびの緊縛館。もちろんキャスティングの権限もかすみさんにしかありません。
毎回、その時かすみさんが惚れてしまった女優さんがキャスティングされ、今回かすみさんに惚れられたのは日本のロリ代表由良かなちゃん。
どうやらドグマさんのSMナイトでお手合わせしてから由良かなちゃんを狙っていたらしい。と言うか。誰だって狙うでしょ。あんなに小さくて可愛いくて身体も柔軟だし、なんてったって気持ちが強い。ここ大事なとこ。SM系の作品は心がある程度強くないとね。
そして、前回に引き続き私も由良かなちゃんのママ役で登場させてもらえました。しかも今回は台詞がちゃんとあったから嬉しい。冒頭シーンにちょろっといるから見てみてね。
由良かなちゃんは当たり前の様にシチュエーションは子供。由良かなちゃんの家庭教師にかすみさん、と言う設定で繰り広げられる和とみやびの緊縛館の世界。
この日の為だけに、わざわざかすみさんが買い付けて来たどデカいキャリー?道具箱みたいなやつが聞いていたより遥かにデカくて笑えました。よくぞ、この物体をスタジオに持ち込んだなーって感じです。
由良かなちゃんどころか、私やらかすみさんもすっぽり入るサイズ感。かくれんぼするには最高の品です。
全体を通すと勿論レズ色は多め。幼女な顔がイヤイヤする様はニヤニヤしちゃうけど、それを見てニヤニヤしてるかすみさんを見る方が私は好き。
由良かなちゃんに惚れただけの事はあり、愛でる姿に愛を感じるんですよ。特に見つめる目とか、我が娘を見守る優しい目になっているから、その辺りも含めて見てくれたら嬉しいです。
作品の看板でもあるパッケージ撮影はかなり厳しい縄に挑戦していました。これ、由良かなちゃんだからできた、由良かなちゃんしかできないって形になってるよね。もしかしたら今までのパッケージの中で1番キツいかも知れないな(かすみさんが出てないやつ)今回も今までに無かったテイスト溢れる作品になっていると思います。
そして当たり前の様に毎回、収録されている和とみやびには欠かせない手拭いは勿論出て来るので手拭いファンも安心して下さい。いや、最早この手拭いシーンでかすみさんだけ逝ってしまっていました。
こんな感じで和とみやびの緊縛館15が発売を迎えました。リリイベも開催したので、そちらの様子も追って報告させてもらいますね。
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(取材:葵マリー)
和とみやびの緊縛館 おとなあそび Vol.15 由良かな