葵マリーさん連載コラム第300回！
今回は、 緊縛写真の巨匠の杉浦則夫さんが手掛けているサイト「杉浦則夫緊縛桟敷」に葉月ひなちゃんが登場！ その撮影現場をレポートします！
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杉浦則夫緊縛桟敷
嬉しい事に最近ちょいちょい顔を見に行く事に大成功してるメチャクチャ元気っ娘な葉月ひなちゃん。
つい先日、とあるメーカーさんの縄現場で初めましてした瞬間から大好きになってしまった女優さん。最初のファーストインプレッションが大事で、会った時に感じるヤル気と希望と明るさとか感じちゃうと直ぐに心ときめいちゃう。それにドンピシャだったのが葉月ひなちゃん。私が気付くのが遅かっただけで、なんとなく縄界隈に居たらしいの。もっと早く出会いたかったよ！
この初めましての現場で、あの巨匠の杉浦則夫さんが手掛けている杉浦緊縛桟敷に興味がある、と聞いたもんだから速攻で杉浦先生に連絡。先生の鼻も確かで、直ぐに桟敷の現場が決定。ほんと早かったなー。って事で絶対行くでしょ。行かない訳ないじゃんね。
杉浦桟敷と言えば世界の奈加あきら氏が縄を担当している事で周知されてますよね。もう、切っても切れない仲。この2人が揃わない事には杉浦桟敷は成り立ちません。
桟敷現場。到着した時には既に桟敷劇場は展開中。渋い表情の杉浦先生、それを見守る奈加さん。杉浦先生がどんな動きをしてもがっちりフォロー出来る様にスタンバる杉浦スタッフ達。
相変わらず、静寂の中にシャッター音だけが鳴り響いてる。この空気感が妙に緊張しちゃうんだよね。この空気感を含めての杉浦桟敷。
カメラを持たなきゃ田舎に居る優しいおじいちゃんみたいな先生なのに、いざカメラを持つと1億倍以上に豹変する先生。体力も頭脳も口数も100歳若返る勢い。この私ですら一言も喋れなくなっちゃう感じ。
プロは孤独とはよく言ったもんで誰も近づけない。桟敷に来てると杉浦先生の頭の中を見てみたいと思う。
ひなちゃんは、先生の指示通りに右向いたり左向いたり下向いたりしゃがんだり立ったり、言われた通りにポージング。
そんな中、いつも通りにスタッフ達に向けて鳴り響く杉浦先生の「バカヤローそうじゃないんだ、早く動け！」の怒号。この声でちょっとびっくりしちゃう女優さんがいる中、ひなちゃんは眺めながらも焦らずきちんとポージングしてました。優秀！ほんと、毎回、毎回が闘い。試合だよね。
でも、これを乗り越えないとあの素晴らしい唯一無二の杉浦桟敷の写真は撮れない。
今回のひなちゃんも可愛いを通り越した大人の女を切り撮られてました。ほんと綺麗だったよ。ひなちゃんが良かったのと、奈加さんとの意思疎通のキャッチボールもスムーズだったせいか先生の怒号もいつもより少なかったのは気のせいかな？
やっぱり杉浦桟敷で見せてもらえるモデルさん達の表情って、桟敷でしか見れない独特な表情なんだよね。現場に居るとさ「絶対に美しく撮ってくれてる！」って思わせてくれるの。そんな自信が滲み出て来るのかも知れないよね。
杉浦桟敷に興味がある人は杉浦事務所に問い合わせしてみると良いと思います。普段とは違った自分の姿を見る事が出来ると思うよ。
今なら、ひなちゃんの杉浦桟敷劇場が見れます！一定の日にちが過ぎるとなくなっちゃうから急いで下さいね！
■杉浦則夫緊縛桟敷
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（取材：葵マリー）
Mの衝撃 愛欲調教 佳麗な笑顔の美女が本性剥き出し本気のマゾイキ 葉月ひな
