葵マリーさん連載コラム第330回!
今回は、この連載でもおなじみ!工藤あかねちゃん主演のAV『緊縛調教妻 借金苦の身売りで性開発され続けた美人妻。縄と蝋燭とアナルでイキ悶える奴●調教』を紹介!
■マリーさんの今までの連載はこちら
『緊縛調教妻 借金苦の身売りで性開発され続けた美人妻。縄と蝋燭とアナルでイキ悶える奴●調教』
我が娘・工藤あかねちゃんが主演した作品。グローバルメディアさんの『緊縛調教妻』。
緊縛調教妻 借金苦の身売りで性開発され続けた美人妻。縄と蝋燭とアナルでイキ悶える奴●調教 工藤あかね
普段、エキストラばかりでピンを張る事が少ない中、こうしてメインに立たせてくれるのは大変有難い事。でも、なんだかんだでエキストラやらせた方が良い味出したりしちゃうのが、うちのあかねちゃんなんだけどね。
そして私同様にあかねちゃんの事を可愛がってくれてるのが今作品の魁監督。
魁監督ってレールに敷かれたSMが嫌いでドキュメントが好きな方だから、あかねちゃんみたいに撮れば撮るほどに何か出て来る女の子は大好物なはず。「ちょっと無理かな?でもちょっとだけやってみる?」みたいな案件にスルっと乗っかり、いざやってみると監督が想像していた事の何百倍ものリアクションで返してくれるから、あかねちゃんほんと天才的で好き。魁監督も叶う事なら、1年365日あかねちゃんを飼ってSM飼育したいはず。
こんな調教し甲斐ある女の子は久し振りだもん。良い子に育つと思うんだけどなー。
現場では縄をまかされた蒼空くんが、緊張を他所にのがすかのように常に縄を触ってる。いつもなら師である天馬ハル氏のお手伝いだけど、今回はメイン縄を担当。そりゃ緊張するわな。なんせ周りは大先輩だらけで一番年下だもんね。
まだまだ現場に不馴れな蒼空くん、魁監督から細かく指示を受けながら試行錯誤しながら縄を完成させてました。何事も勉強だよね。現場縄とライブ縄の違いをしっかり学ぶと良いと思います。それを教えてくれる人が近くにいる事はラッキーだもん。
気が付けば全裸で縛る銀次パパの姿があまりにも凛々しくて惚れました。
基本的に縄師さんは脱いだりしないから着衣でしょ。作品の中で、ちょっと縛るシーンは縄師さんじゃなく男優さんが最初だけ縛る事があります。特に我らが銀次パパは縄をしっかり扱える男優さんだから、縛るシーンも多く今回みたいに全裸で縄をさばく姿を見る事ができちゃうのです。もうね、ほんとカッコ良いんだから!
で、主役のあかねちゃん。今回は得意としてないアナル調教なもんだから、なんだか落ち着かない。魁監督や私が冗談で「じゃアナルにウナギにする?」とか言うと本気にして血の気が引いたり「これくらいのディルドなら2つ行けるでしょ」とか言うと目をまん丸くしたり面白かった。
たぶん、魁監督と私が言うと本当にやりかねないって事を良く知っているからだよね。こんな感じで、あかねちゃんのテンションを上げたり下げたりしながらの楽しく愉快な現場でした。
でもね、魁監督が要望した事の全てはきちんとやり遂げていたから、やっぱりあかねちゃんはあかねちゃんなんだなーって実感。これでまた魁監督があかねちゃんを惚れなおしたに違いないだろうな。次はどんな無理難題をぶつけてくるか楽しみですね。
■グローバルメディア
次のページにその他の写真を掲載
(取材:葵マリー)
関連商品
緊縛調教妻 借金苦の身売りで性開発され続けた美人妻。縄と蝋燭とアナルでイキ…