新村あかり&玉木くるみバチクソあげまんフェス#12
数あるアダルト系イベントの中でも、ひときわ破天荒で熱狂的な盛り上がりを見せる「新村あかり&玉木くるみバチクソあげまんフェス#12」が、8月30日に東京・レフカダ新宿で開催されました!
新村あかりちゃんと玉木くるみちゃんの冠イベントは、毎回そのハチャメチャな魅力でファンを魅了。イベントのコンセプトも「ガンガン酒を飲み倒し、ひたすらしゃべり倒し、お客様の心のイチモツをしゃぶり倒し、参加者全員バチクソあげあげにする」という、まさに規格外の楽しさなのです(笑)。
今回、会場は超満員! 開演前から期待感MAX! その理由は、ゲストにレジェンドAV女優・川上ゆうさんが登場したからです。ビッグネームの登場に、くるみちゃんは「AV女優だと思った!」と、自身もAV女優なのに思わず緊張してしまいます(笑)。
3人には大量のドリンクが贈られ、盛大な乾杯でスタート! まずはゆうさんのパーソナリティを深掘りするトークコーナー「川上ゆうをもっと知ろう」から開始。
名前、ニックネーム、業界歴を紹介する中、ゆうさんの業界歴が「21年」と明かされると、あかりちゃんとくるみちゃんは「21年!?」とビックリ。ゆうさんは「ぼ~っとしていたらこうなりました」と謙遜するも、その飾らない人柄に会場はほっこり。
デビュー当時は「ショートボブのロリ系。そこから熟女ブームになり、今の名前に変わった」と振り返り、21年前のAV新法がない時代の危ない撮影現場話も飛び出して会場は爆笑でした(笑)。
趣味は「料理、食べ歩き」、特技は「男性、野菜、犬を育てること」と、意味深な発言で会場をザワつかせるゆうさん。「一回付き合って、別れてからも連絡を取り、もう一回一から関係を築くタイプなんです」と説明すると、あかりちゃんとくるみちゃんは「心が広い!」と驚愕。
さらに、「キャンプも趣味でコロナ期間中に運転免許を取り、キャンプに行けるようになった」とアクティブな一面も披露します。
仕事については「セクシービデオに出て、みんなにシコシコしてもらうこと」と直球発言で笑いを誘い、「新宿でラウンジを経営しているので、みなさん来てね」と呼びかけます。ゆうさんがママを務める新宿の「ラウンジバー・ラビリンス」へのお誘いに、ファンからは「絶対行く!」の声が飛び交いました。
「AVデビューのきっかけ」を聞かれると、「いろんなセックスをしてみたかったんです」とアクティブな動機を告白し、続けて「当時、付き合っていた彼氏とハメ撮りにハマっていて『AVに2人で出たい』と言っていたんですけど、私一人で出たら彼氏と別れたんです」と語り、「昔、付き合っていた人に会いたい」とポロリ。ゆうさんがこんなビッグスターになった今、元カレはきっと驚いているはずです。
トークはさらに「初体験話」へ。「16歳の時に相手の家でしました。兄のエロ本で予習をしていたけど全然違うと思った。初体験のことを日記に書いておいたら、母親に読まれたんです」とゆうさんの初体験エピソードに会場は興味津々。
初体験話に釣られあかりちゃんも「私の初体験はデカチンでイケメンだった。あまりにチ〇チンが大きいから、事務用の糊でアソコを拡張した」と面白おかしく語り、笑いが止まらない展開になります(笑)。
あまりの盛り上がりに、まだまだトーク項目を残しつつ前半は終了。ファンサービスの撮影タイムでは、あかりちゃん、くるみちゃん、ゆうさんの3人が最高の笑顔でファンに対応し、会場はカメラのシャッターの嵐となりました。
後半もゆうさんの魅力全開のトークが続き、「エッチな特技」は「乳首舐め、手コキ」と、男性が悦ぶ技をマスター。「好きな男性のタイプ」は「気遣いができる人」、そして「変わった性癖」は「射精する瞬間に興奮するんです」と、美しい顔で大胆告白!
その他にも「最近濡れたシチュエーション」や「今後の野望」などを語り、飾らないトークで楽しませてくれました。レジェンド女優でありながら親しみやすいゆうさんの人柄に、ファンは大満足でした。
こうして、笑いと熱気に包まれたイベントは大盛況のうちに終了。いまやレフカダ新宿で最もアツいイベントとして、12回目を迎えた今回もますますパワーアップ。
毎月開催されるこのイベント、次回の開催が発表されたらチケットは即確保がマストです! バチクソあげまんフェスの熱狂を、ぜひあなたも体感してください!
(写真・取材:神楽坂文人)