スマホのジャイロ機能と連動したゲーム『なないちゃんとあそぼ!』(制作VR JCC)
企業出展ブースだけでなく、一般のVRクリエイターによるコンテンツブースも充実! こちらはスマホのジャイロ機能と連動して2次元キャラクターが動くゲーム『なないちゃんとあそぼ!』展示ブース。数ある一般クリエイターブースの中でも一番人気のブースでした。
市販のラブドールなどにジャイロ機能付きのスマホを貼り付けて動かすと、その振動がゲーム画面にもフィードバックするという仕組みらしい。
本紙記者がまずは正常位で激しく攻め立てると…
VR画面上のなないちゃん?もその動きに合わせてアヘアヘしてくれる♥
個人的に好きな騎乗位に移行してなないちゃんを激しく突き上げる記者。そんな記者の網膜には下の写真のような映像が臨場感いっぱいに映っています。「ああ、一緒にイクよ〜!!」
VRで股間も腹筋も鍛えるVR腹筋ローラーアプリ♪(IT芸社 漢組)
こちらも一般クリエイターブース展示の、男のスケベ心とVR技術の組み合わせで筋トレができちゃうという目からウロコの腹筋ローラーアプリ。
腹筋ローラーを手前に押していくと、連動するVR画面上に映るおパンツ丸出しの女の子に近づいていきます♥
ローラーを前に繰り出すたびに、迫力あるVR映像でパンチラが近づいてくる!! 完全インドア派で日頃は運動と無縁の本紙記者、パンチラ見たさに頑張りすぎて翌日は腹筋パッキパキの筋肉痛に(ToT)
さらに同ブース内には、見るからに怪しそうなマシーンが。まあなんとなく何する機器なのか想像つきますが…。
こちらは手の部分にオナホを装着して、連動するVR映像に合わせて手コキサポートしてくれちゃうという夢の?マシーン。これで自由になった両手を使ってダブル乳首責めに回せちゃうぞ。
「そ、そんなに激しく動かしたら…イッちゃう〜!!」と脳内VR状態の本紙記者。
その他にも驚きのVRコンテンツが続々
上記ブースの他にも大小様々なクリエイターマインド溢れるブースが目白押し。下の怪しげなダンボール製ブースは、『夢の箱 D=60』(制作:ゲスの極みエンジニア)
走る車から手を出して空気を掴むとオッパイの感触が味わえるという都市伝説?を実体化した装置で、箱の中に手を入れるとセンサーが反応し、その手の大きさや位置などに合わた風が当てられてオッパイの感触が味わえるというもの。ちなみにD=60とは、時速60キロの風圧でだいたいDカップのオッパイの感触という意味らしいです(笑)。
関係ないけど、ブース案内のお姉さんめっちゃ可愛かったっス。お姉さん何カップぐらいあるのかな〜♥
イベント感想
一説では、VR先進国アメリカに比べ2年は遅れているとされる日本のアダルトVR市場ですが、イベント会場の外に100メートルはずらりと並んでいた参加希望者の列を見るにつけ、日本でも近い将来アダルト向けVRコンテンツが市場を席巻するのは必至と思われます。
展示コンテンツの中には、実用化までまだまだ課題が多いものもありますが、企業ブース、一般クリエイターブースともにVRの未来への熱意あふれる展示に圧倒されたイベントでした。
これからのオナニー産業のさらなる飛躍を実感した『アダルトVRフェスタ01』。とりあえず一刻も早くVRで思いっきりオナニーしてみた〜い♥ともの思いにふけりながら家路に就いた本紙記者でした。
(取材・写真=デラべっぴんR)