昨年から始まったDMMアワードが今年も開催!
いずれ劣らぬ人気女優たちのナンバーワンをファンの手で決める!
そんな彼女たちのノミネート作品を徹底レビュー!!
汚されれば汚されるほど輝きを 増す美貌とナイスバディ!
5年前に一度引退し、3年前に復帰した秋山祥子ちゃん。
整った顔立ちと均整のとれたナイスバディ。
復帰時のショートカットも魅力的でしたけど、ロングになった最近は大人の女らしい清楚な色気がグッと増しましたよね。
特にここのところは、凌辱される役がやたらと多いんですが、これがすごく似合ってるんですよ。
犯される女ならではの、凄惨なエロティシズムと言いましょうか。汚されれば汚されるほどに輝きを増すタイプなんですよ、祥子ちゃん。
これはつまり、美しいゆえのギャップなわけですが。泣くと顔がぐちゃぐちゃになっちゃう子もいるんですが、祥子ちゃんは泣き顔すら美しいのですよ!
さて、本作はそんな祥子ちゃんの魅力を引き出すため(?)、これでもか、これでもかと不幸が襲ってきます。
優しい恋人と結婚が決まって幸せの絶頂にいたはずの祥子ちゃん。しかし、彼女は昔から痴漢を引き寄せてしまうという悩みがあったのです。
それは嫌と言えない気の弱さ。男に強く言われると逆らえなくなるのです。
そんな性格につけこむ形で男たちが彼女の肉体へ次々と群がってきます。
勤務先のオフィスで元カレにレイプされ、
それを助けようとした警備員にも気弱な性格を知られて自宅に押しかけられてレイプされ、
さらには逃げ出すように引っ越した先のバスの中では、追ってきた元カレだけではなく他の乗客や、
運転手にまで輪姦されてしまうという不幸の連鎖。
周りすべてがレイパー状態。
もう見ていられないほどに可哀想なんですが、不幸になればなるほど祥子ちゃんは美しくなっていくんですよね……。
ところで冒頭、学生時代に痴漢に悩まされていたという回想シーンで制服姿を披露してるんですが、
これがすごく似あってて違和感無しなんですよね。まだまだ女子校生物なんかもイケるんじゃないですか?