台風一過、と言いつつまた台風が来そうな嫌な陽気ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。毎度おなじみのAV廃人、くろがね阿礼です。
全世界のゆなカレ/ゆなカノの皆さんお久しぶりです、今回は「おぐゆな再び」ということで改めて小倉由菜特集をさせていただくことになりました。前も書きましたよね(笑)
という突っ込みは無しの方向で。と言いますのも、今回はおぐゆなちゃんの写真集がまさかまさか、デラべっぴんR編集部の僕のご担当が手がけられるということで、がっつりプロモーションしましょうというバリバリの大義名分があるからです(キリッ!)。
↓これがその写真集です! 皆さんよろしくお願いします!
前回の特集は2018年9月でした。昨年はFANZAにおけるベスト5作品のお気に入り数累計12,796ポイントでしたけれど、おぐゆなちゃん絶好調の今年は50,000超え、アベレージは10,000超え。
2019年は新人女優特集でも申し上げたように全体的にベースが上がっていますので、FANZAアワードに呼ばれるかどうかは単純には言えませんけれども、彼女の3シーズン目(1~12月を1シーズンと数えます。)は、今までで最高のシーズンと言って良い成績なんだろうなとくろがねは思います。
というわけで今回はくろがね阿礼によるおぐゆな再フォローアップ企画ということで、おぐゆなの魅力に
1 おぐゆなの体験してきたセックスの冒険
2 とりあえず、おぐゆな犯してみようか
3 好きな男と二人きりにしてはいけない女
4 やはり抜群の破壊力があったおぐゆなの羞恥心
というキーワードでお送りして参りたい思いますので、皆様お付き合いください。
1 おぐゆなの体験してきたセックスの冒険
冒険、分かりやすく言いますと解禁、ないしは新しい試みということになります。まずは2018年12月、おぐゆな一周年記念作品でもあるナマ派初中出し解禁です。
こちらを担当されたのは、4作目の主観、2018年8月のヤリマンアイドルを撮ったキョウセイ監督です。おぐゆなちゃん黒髪ですね~目キラキラしてますね~。「由菜の中に、精子いっぱい出してください」と来ました。なぜかフェラ抜きからスタートした本作、脈略もなく何やってるんだ?と思ったらおぐゆなちゃん飲んじゃいました。
ごっくんは解禁しているおぐゆなちゃんですが、ここは生のチンポから出る生の精子が体の中に入るというのをまずはお口で疑似体験というところでしょう。
黒髪、色白、お目目キラキラのおぐゆなちゃん、昨年の夏以降顕著になってきたオゲレツキャラから少し目先を変えて初生中出しを盛り上げます。
とは言っても恥ずかしいから気持ちいい、気持ちよくなる自分が恥ずかしいでキマっていく彼女独特のスパイラルは健在。ガニ股騎乗位で味わいながら下品に腰を振る。高まりまくってハメ潮、深く挿入されて目を細めて「奥好き」と色っぽく言われると男優野島が羨ましくなりますね。
この第一パート最後のラッシュで高まり切ったところでの最初の中出し、ドクドクと中からこぼれ落ちる精子見ると、おぐゆなちゃん、とうとうやっちゃったなぁと興奮します。
この作品はキョウセイ監督の撮影するいつものデビュー作の構成を脱構築した感じにまとめられてまして、通常ですと2パート目のインターバルはキョウセイ監督による女優さんのインタビューを挟んだりするんですが、ここに男優鮫島がインタビュワーとして登場。
一人目の男優の精子を掻き出すと称しておぐゆなちゃんに潮を吹かせるという無体なことをしてそのままハメ撮り突入。このおぐゆなちゃん滅茶苦茶興奮して盛り上がってます。イレギュラーな展開ながら鮫ちゃんおぐゆなちゃんのフェラを味わい、なぜか作品の趣旨に沿って生で挿入。このハメ撮りは本当に異様な盛り上がり方でした。
鮫ちゃんと言えば昨年7月の、脚ガクガク腰砕けでもお手合わせしていますが、その時と同じ「もう行っちゃうんですか?もう一回くらいできないんですか?お願い、お願いもう一回したい・・・。」という展開でした。「もっと突いて、中に出してください!」っておぐゆなちゃんに言われると、凡夫くろがねももう一回行けちゃいそうな気がします。
そして3P・・・は本編を見ましょう。この作品のヤマ場は何と言っても鮫ちゃんによるハメ撮りでした。彼女の中で「中出し」というのがどういう変化を彼女に起こしたのかは男性の僕には今ひとつ分からないところがあります。「中出しを経験すると女は変わる」とか単純に言えると良いんですが、ここは強いて控え目に、ちょっとした刺激になったのかなくらいに留めておきたいと思います。
ただ、異様な興奮のあった本作、僕にとっては傑作の呼び声高い彼女の2作目以来の熱量を持って迫ってきました。羞恥心という回路がグイグイ彼女の興奮を盛り上げる、盛り上がると貪欲に欲しがりになる彼女、やはりおぐゆなはこうでないと。改めておぐゆなは素晴らしいと感じさせてくれた作品でした。