人気お笑い芸人・マキタスポーツ作詞の歌詞が放送禁止ギリギリで「ピー音」規制に…マキタスポーツ怒りのビデオメッセージに小島みなみちゃんが!?
いまやセクシー女優のアイドル活動は戦国時代と言っても過言ではないでしょう。
その中でも小島みなみちゃんと紗倉まなちゃんによるユニット「乙女フラペチーノ」は抜群の知名度を誇り、人気も急上昇中!
その乙女フラペチーノが14日、都内で両A面シングル「私ほとんどスカイフィッシュ/乙女の炎上」(8月26日発売)の発売イベントを行い多数のファンやマスコミが駆けつけました。
イベントではバラエティ番組などで活躍するぱいぱいでか美さんが司会を務めトークが行われたり、新曲お披露目のミニライブが行われたりと豪華な内容になりました。
トークでは結成の理由を聞かれ
「同じ事務所で、デビューした時期もかぶっていて、一緒に活動することが多かったんですけど、なんていうか大きくまとめて言うと“大人の事情”ということです」
と紗倉まなちゃんが会場を和ませ、
小島みなみちゃんも
「気が付けば出来上がってました」
と追随し爆笑を誘ってました。
しかし、お披露目ライブになると2人とも真剣そのもの。
「間違えるかもしれないですけど、温かく見守っていただければ幸いです」とライブ前に言ってたものの、
1曲目の『私ほとんどスカイフィッシュ』を不思議な振付とともに完璧に歌唱。特にユニコーンのポーズがかわいいので注目してください。
2曲目の『乙女の炎上』は人気お笑いタレントであり、ミュージシャンでも活躍するマキタスポーツさんが作詞作曲を手掛けた異色作。
歌詞があまりにも過激すぎたので関係者が歌詞に「ピー音」をかぶせたことにご立腹したマキタスポーツさんはイベント参加をキャンセル。
代わりにビデオメッセージで怒りの抗議をしましたが、これがあまりにも長く、肝心の抗議の部分がカットされ、乙女フラペチーノの2人も爆笑に。
しかし、ビデオメッセージを撮影した場所が小島みなみちゃんの自宅と判明すると「何で家にいるの! 気持ち悪い!」と悲鳴をあげ、ステージ上でパニックになる小島みなみちゃん。
しまいには「肉弾接待がなかった!」とマキタスポーツさんから、イヤらしい要求をされる2人でしたが「絶対にイヤ!」「意味が分からない」と拒否される展開に。
衝撃のビデオメッセージを見た2人でしたが、しっかりと『乙女の炎上』も歌い、ミニライブは無事終了しました。
今後、紗倉まなちゃんは「いつか大きいところでも披露したい」と抱負を語り、
小島みなみちゃんは「北海道とか沖縄とか行けるくらいになりたいです。最終的には大きい会場でライブがしたい」と目標を語りました。
この夏、セクシーアイドルのフェスが目白押しですが乙女フラペチーノのオリジナルソングを聞いて、暑い夏をエンジョイしましょう!
イベント写真は次のページに大量掲載!!
(取材・撮影:KKフォトグラフ)