平成女子大生の夏の火遊びタブーSEX白書
◯女子大生にとり夏はイベント目白押しの季節
夏になると妙に浮かれるのはどの層でも変わらないが、あえて“もっとも浮かれ度が高い層”を上げるとすれば、やはり女子大生となるだろう。なにしろ大学生の夏休みはハンパじゃなく長い。OLはせいぜいお盆の1週間程度だし、主婦は基本的に仕事量が夏でも同じ。2カ月、下手をすれば3カ月近く休みになる女子大生は、その浮かれ度も別格といえる。
「友達と旅行に行ったり、サークルの夏合宿があったり、夏休みしかできない長期バイトをしたり、夏はイベントが目白押し。それ以外にも友達と海に行ったり、いろいろ出掛ける機会も多くなります。そりゃ誘惑も増えますよね(笑)」(19歳・女子大生)
そんな女子大生が理想の火遊びの相手として挙げたのは、「友達・知り合い」。なんと43%もの票が集まった。
「去年の夏、まったく恋愛感情のなかった友達とサークルの合宿先でいい雰囲気になって、その場でエッチしちゃったんです。彼のいつもと違う顔が見れてワクワクしましたね」(20歳・女子大生)
女子大生くらいの年齢なら、知り合いの方が安心できるという側面もあるようだ。
◯ストーカーと化した男から彼氏にバレる!?
いくら遊びと割り切っていても、男と女が身体の関係を結ぶ以上、なんらかのトラブルに発展する危険性はつきまとう。女子大生に「火遊びで避けたいトラブル」を尋ねたところ、もっとも多かったのは「彼氏バレ」で、次点が「ストーカー」となった。
「火遊びはあくまで火遊び。遊びと割り切っているから楽しいのに、たまに勘違いして彼氏ヅラしようとする人がいるから困ったものです。本命の彼氏がいるって言ってるのに、『オレと付き合って』と言ってきたり、それどころか、私がトイレに行ってる隙にカバン漁って連絡先を調べたりする人もいるんですよね」(21歳・女子大生)
最悪、火遊び相手がストーカーになり、そこから彼氏バレに至るケースもある。
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