パタヤの夜を彩るゴーゴーバーに突撃!
◯パタヤでどんな夜遊びができるのかご紹介します
パタヤで日本人経営の店が急増している背景には、パタヤの夜遊びスポットが今も増殖中で、バンコクなどに比べて新規参入しやすいという側面があると思います。そして出店に掛かる費用も間違いなくバンコクよりも安いため、これは「起業してみたい」という方にはありがたいポイントです。
さて、そんなパタヤに新規参入する日本人が出すお店。どんなジャンルが多いかと言いますと、メインとなっているのは水着姿の女のコたちがステージの上で踊るゴーゴーバーです。
バンコクで日本人が経営するお店と言えば、日本のクラブのような形式の日本人クラブやヘルスをそのままタイへ持って来て、最後までできるようにしたエロ按摩が主流です。ところがパタヤでは日本人客はまだまだ少数派なので、日本人向けのジャンルのお店にしてしまうと、お客さんの入りが悪いんだそうです。パタヤは白人天国! 彼が好む業種にしないと遊びに来てもらえないのです。
パタヤにある夜遊びジャンルは、大きく分けて4種類。ド派手な演出のゴーゴーバーを筆頭に、道路と店を隔てる壁がないオープンエアーなバーのビアバー、風俗遊びの王様と言えるマッサージパーラー(いわゆる日本のソープと同じ)、そして店構えはビアバーだったりマッサージ店に見えるけど、店の上にヤリ部屋がある置屋バー(置屋マッサージ)です。
中でも多いのがビアバーで、パタヤの街中に全部で4~500軒はあると言われています。店内には常時5~6人の女のコたちがいて、お客さんが来ると話相手になってくれ、気に入れば店外デートに連れ出せるシステムになっています。連れ出しできる野外キャバクラと思っていただけば分かりやすいでしょう。
日本人経営の店が増えているゴーゴーバーもお気に入りのダンサーを見つけて接客してもらい、気に入れば連れ出すことができます。
ビアバーもゴーゴーも連れ出す時のデート代は女のコとの交渉となります。英語での交渉となるので、このやり取りが面倒臭いと思われる日本人の方も多いでしょうが、それぞれ相場がありますし、指で1本2本とやれば意味は通じますから(百じゃなく千単位ですよ!)それほど面倒ではありませんよ。
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