いまやタイではバンコク以上に盛り上がるナイトスポット・パタヤ。そんなパタヤでは最近、日本人経営のお店が急増中! 不安な旅先でも心強い、和製パタヤ夜遊びスポット特集!!
日本語の通じる風俗店がぞくぞく急増中inパタヤ!!
◯テロの影響も収まり、タイには今日も男たちが殺到
バンコクでの爆弾テロ騒ぎに全世界が騒然となったのは昨年秋のこと。あまりにも物騒な出来事に、タイを訪れる外国人観光客の数が激減してもおかしくないはずなんですが、昨年度、タイを訪れた外国人の数はこれまでの来訪者数を上回り、3,200万人を突破したというのですからビックリです。
多少の事件があってもタイの魅力は衰えることなく、遊びに行きたくなる国なのです。そんなタイで、いま最も盛り上がっているエリアが、バンコクからクルマで2時間ほどの所にあるパタヤです。
対外的にはビーチリゾートという建前になっているんですが、パタヤにやって来るのは女を求める野郎どもばかり! 海外の有名エロサイトが『世界一下劣な街』に認定するほどの一大歓楽街なのです。
実際パタヤに来てみれば、そのハジケまくったエロさに誰もが圧倒されてしまいます。右を向いても左を見ても、あるのはピンク一色のネオン街。通りには色っぽいタイレディたちが溢れ返り、道行く男たちに妖しい視線を投げ掛けてきます。まさに男のためのパラダイスなのです!
◯パタヤには日本語の通じる店がどんどん増えています
パタヤを訪れるメインの外国人客は白人系です。日本人客も年々増加傾向にはあるのですが、それでもパタヤでは少数派。通りに面してあるオープンエアなビアバーなどで楽しげに女のコとイチャついている日本人は滅多におりません。あんなにエッチで楽しく盛り上がれる街なのに行かないのはもったいない話です。
そこでなぜパタヤに遊びに行かないのかバンコクのナイトスポットで遊んでいる日本人男性に話を聞いてみると「日本語が通じる店がほとんどないので、アウェー感を感じてしまうから」だそうです。
確かにバンコクなら日本語でやり取りできる店が多いため、料金の確認などで安心できますがパタヤには日本語が通じる店はほとんどないので、不安になるというのも分かります。
でも、パタヤは本当に楽しい街なので、言葉の理由だけで遊びに来ないのはもったいないんですが…と思っていたら、実は最近、パタヤにも日本語の通じる店が増えてきているのです。
どうして白人客メインのパタヤに日本語が通じる店が増えてきているのか。それは日本人が経営する店がパタヤで急激に増加しているからなのです!
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