歌い終えたばかりの大和姫呂未さんは「ずっと歌い続けたい夢と日本武道館でやりたいのが夢」とシンガーらしい夢を語ってくれました。
栗林里莉ちゃんは「今の夢は個人的なことだけどスカパー!アダルト放送大賞の女優賞にノミネートされているので女優賞を獲ることが夢です」と力強く語ってくれました。
浅田結梨ちゃんは「ステージにいる女優さんたちみたいに人気になって、目標にされるような女優さんになりたい」ともうすぐ20歳を迎えるフレッシュな目標を掲げてくれました。
通野未帆ちゃん「夢…、こういう無茶ぶりの時にすぐに答えられる人間になりたい」と、司会者からの「長めに語って」との前フリを上手く活用したアドリブ力を見せてくれました。
春原未来ちゃんは「愛の輪をもっと広げたい。思てるだけじゃ伝わらないなと実感する出来事があって、もっとファンの人とも伝えたいし、ファンの方も他の方に愛情を振りまいて欲しい。
あとは突拍子もない面白いことをしでかしたい。もっと業界に貢献できる人間を目指したい」と壮大な夢を語ってくれました。
蓮実クレアちゃんは「いま気になってる石窯スチームオーブンを買おうか迷っている」と極私的な夢を掲げました。
後半は12月7日にセカンドシングルを発売したばかりの白石茉莉奈さんからスタート。歌はもちろんセカンドシングルの『DESIRE』。
本家の中森明菜の衣裳に負けない素敵な和服ドレスを身に纏い、情熱的なダンスと歌で魅了します。
夢は「歌って踊れるママになる」とのことですが、もう十分、叶えられてます。
今日のライブでSEXY-Jを卒業する瑠川リナちゃんはダンサーを従え「六本木純情派〜ダンシング・ヒーロー」のスペシャルメドレーを披露。
卒業プライブということもあり、全てに注目が集まり、見逃さないという熱気が会場中に広がります。
また夢を聞かれると「瑠川リナを卒業するんですけど、瑠川リナとしてじゃなくても普通の女の子としても老若男女の世界中のみなさんに愛される人間になりたい」と語りました。
瑠川リナは卒業しますがひとりの人間としてこれからも愛されることでしょう。
武藤つぐみちゃんとみおり舞ちゃんのダンスユニット・上京29:30はオペラ歌手を帯同して『アヴェ・マリア』のアカペラをバックに創作ダンスを披露。
ダークな照明の中、白い妖精たちがフワフワと飛んでいるような幻想的な世界に見とれてしまいます。
2人の夢ではみおり舞ちゃんは「この2人の応援団が健康で、いつでもライブに来てくれるようになることと、一緒にアメリカに行くことです」と大きな夢を語ると、
武藤つぐみちゃんは「全部言われました…。私はアメリカです。アメリカです。あ、じゃあドイツ行きます」と不思議ちゃん全開の夢を語ってくれました。
白木優子さんは昭和歌謡の雰囲気を体現したスパンコールのセクシードレスで登場。会場がライブハウスから歌謡ホールに一変。背中とふとももをチラチラ見せながら小柳ルミ子の『お久しぶりね』を歌います。本物を超えるパフォーマンスに拍手喝さい。
夢は「今日叶ったんです! 今日、こういう紅白に出させて頂くことが出来ました」と絶妙なボケをかまします。しかし、今回のライブがクリスマスイベントと知るとアチャ〜という昭和のリアクションが。司会者から「リアクションが古い」突っ込まれます。
しかし、最後には「もっと笑いを極めたい」とセクシー女優らしからぬ夢を語ってくれました。
来年3月にMilky Pop Generation主催のソロライブが決定した希島あいりちゃんは自身が作詞をしたオリジナル曲の『Desire』を歌い上げます。その堂々とした佇まいには貫禄さえ感じられます。
夢を聞かれると「お芝居とか歌を通して、明日の活力とか笑顔を与え記憶に残る存在になりたい」と真摯に語ってくれました。
9月にSEXY-Jに加入した橋本ありなちゃんは榊原郁恵の『いとしのロビン・フッドさま』をかわいらしく歌います。スラリとした長身なのでステージ映えします。
きみと歩実ちゃんと尾上若葉ちゃんの同じ事務所の仲良し同士が結成したユニット・きみと若葉はTHE BLUE HEARTSの「キスしてほしい」をポップに歌います。
小さな2人がステージ狭しと飛んだり跳ねたりする姿はまさにキュート! スカジャンとサロペットパンツの衣裳がさらにかわいさに拍車をかけます。
天海つばさちゃんは歌詞を覚えるのが苦手なのか、いつも譜面を見ながら歌いますが、今回はさらにコーラスという最強のアイテムもゲットして挑みます。
クリスマスの季節にピッタリな『LOVE 〜winter song〜』をコーラス入りで歌います。歌い終わったあと、控室では「プロのコーラスはすごい!」と言いまくっていたそうです。
天使もえちゃんはかわいいルックスとは裏腹にテレビアニメ『けいおん!』のエンディングテーマ『Don’t say “lazy”』を激しく熱唱。皮手袋をはめ、モニターに足をかけながら歌う姿はまさにロックスターです。
>>次のページ えっ? あの子がいきなりPPAPダンス!?