バイト先の主人にお給料を上げてもらったお礼にHした……“専門学校生”
格差社会が大きな問題になっている日本で、若い女子の売春があとを断たない。
そんな中、不良行為とは無縁の真面目な女子までもが……
体を売り始めていた!
感謝の気持ちを伝えたくてご主人のチンポを口で……
親身に話を聞いてくれた優しいご主人
次に話を聞かせてくれたのは、現在、親戚の家にやっかいになりながら専門学校に通っているという女のコ、美奈さん。
「お父さんが病気で亡くなったのが5年前。それから母親と暮らしてたんですが……その母が男を作ってどっかにいっちゃったんです(笑)」
不幸な話を笑い飛ばすように話してくれる彼女。実は今、彼女は人の優しさを実感して、貧乏ながら充実した生活を送っているというのだ。
「専門学校の学費を稼ぐために中華屋さんで毎日働いているんですが、どうしても少し足りなくて」
ある日、彼女はバイト先のご主人(51歳・独身)に「時給を上げてくれないか」と相談したのだとか。
「ご主人は小太りでモテないタイプ。私のことを見る目がヤラしいと感じたこともあるので、正直、体を要求されるんじゃないかと覚悟もしてたんです」
ところが、そのご主人。普段のエロい顔を出さず、親身に彼女の話を聞いてくれ、無条件に時給アップを飲んでくれたのだとか。
「普段のご主人とのギャップがありすぎて。私、その場で泣いてしまったんです。そしたら優しく頭をなでられて、大丈夫だから頑張れって……」
その後は、ご主人との距離が縮まり、次第に何かの形でお礼をしたいという気持ちを抱くようになった彼女。
ある日の閉店後、店ののれんを下げると、彼女は厨房で掃除をしていたご主人にそっと近づき、後ろから抱きついたのだとか。
「ご主人、時給まであげてくれて、本当にありがとうございます」
「ど、どうしたんだよ」
「私、こんな形でしかお礼できないから……」
彼女はそういって、抱きついた手を下にずらしてご主人の股間を撫でた。
「お、おい……」
そして、戸惑うご主人のズボンを下ろし、ゆっくりと口に咥えていったのだそうだ。
(掲載/「実話大報」2016年11月号)