続きは本文で!
真っ白な看板の正体はもしかして闇ヘルス?
千葉栄町は、首都圏でも有名なソープ街。数年前は、フィリピンパブの客引きの女のコが路地の暗がりに立っていて、「オオっ、こんなエキゾチックな立ちんぼが!」と、カンチガイで興奮したものでした…。
久しぶりなので、ちょっと栄町をレポートしてみましょう。
店舗型のヘルスは減っていて、その代わりにたくさん目についたのが、看板が真っ白の店。店内は受付や待合室みたいになっているし、18禁のステッカーも貼ってあるので風俗店だというのは分かるんですが、ナニ屋なのか不明。
ひょっとしたら摘発を受けた店舗型ヘルスが、看板を出さずに営業しているのかも? とワクワクしましたが、近くの無料案内所の兄ちゃんに聞いてみると、デリヘルの受付だということ。闇ヘルス説も消滅してガッカリでした。
しかし、いいこともあるもので、その案内所で紹介してもらった女のコがまた、カワイイ顔してめっちゃエロいコだったんですわ! マンガでお伝えする通り、
「このコ、ドMの変態」
と兄ちゃんが勧めてくれたコで……しかも、騎乗位で勝手に生挿入してくれるんですわ。
あ、もしかして、あの案内所では「変態」っていうのが「ヤレる女」って合図だったのかな?さすがにそりゃないか(笑)。
ぼったくりだらけ?外人スナックに要注意
日本の歓楽街の中には、まるで韓国の街にいるんじゃないかと思えるほど、韓国スナックや韓国居酒屋だらけの街がありますが……実は、千葉の栄町もそのひとつになりつつありました。
ようやく日本人経営の小さな居酒屋を見付け、一杯飲みながら店長さんと街の話になると……。
「もうこの辺のスナックは韓国スナックだらけだよ。お客さんみたいに新顔が来ると、ママや女のコたちにたかられて、アッという間に5万円くらいいっちゃうから気をつけた方がいいよ(笑)」
「マジっすか!?」
笑いつつも、次第に顔が引きつる記者。ひょっとしたらこの居酒屋もそっちの系列で、新顔の記者をカモろうとしているのでは? なんて不安が頭をよぎったんです。
頼んだのは焼き鳥5本と生ビールだけ。これだけならボラれてもたかが知れてる、そうは思いつつも内心ドキドキ。そして、お愛想の結果、料金は……1800円。ホッ(笑)。
接客態度………A
ルックス………A
スタイル………A
総合98点
先生から一言! ほぼパイパンのワレメからハミ出ているローストビーフみたいな小陰唇がめっちゃエロかったですよ!
(取材/松本雷太 マンガ/子原こう 掲載/「実話大報」2016年7月号)