他人に覗かれている刺激に性が覚醒する
世の中にはいろんな性癖の持ち主がいて、なかには他人の視線が大好物のカップルも……
その性癖、我々が満たしましょう!
ご夫婦Profile
夫/悠二(33歳)
妻/アカリ(32歳)
東京都在住。結婚3年目ながら週5回はセックスしているという夫婦。仲がいいのは素晴らしいことですが、騒音は控えましょう。そのアエギ声、筒抜けですよ!
夫/悠二(33歳)
妻/アカリ(32歳)
東京都在住。結婚3年目ながら週5回はセックスしているという夫婦。仲がいいのは素晴らしいことですが、騒音は控えましょう。そのアエギ声、筒抜けですよ!
薄壁一枚のため絶叫丸聞こえ!
「ウチの嫁、最高にエロいんです。なにしろチ●ポをブチ込むと、いつも淫語を叫んで大暴れ。並みのAV女優では太刀打ちできないほどの淫乱ぶりを見せます。ぜひ一度覗きに来てください」
というお便りをくれたご夫婦宅。さっそくふたりが暮らすアパートに上がり、夫婦の営みを覗かせてもらってきたんですがね……。
いやぁ、確かに強烈でしたね。ダンナさんが激しいピストンを繰り出すと、奥さんは髪の毛を振り乱し、
「うぎゃあああああ! チ●ポしゅごいのぉぉぉ!!」
と大絶叫。その姿はとても人間と呼べるようなものではなく、飢えたケダモノそのものです。確かにAVにもこれほどの逸材はそう見つからないでしょう。
ただし、ちょっと待ってください。我々がお邪魔したのはあまり上等ではない造りのアパート。お世辞にも防音設備が整っているようには見えません。しかも時刻はお天道様が燦々と照りつける平日の昼間。つまり市井の人々が真面目に仕事に勤しんでいるこの時間帯に、この近所一帯に野獣のような雄叫びが響き渡っていることになります。
ヤバイです。このご夫婦が近所で普段どんな噂をされているのか、正直、想像するのも怖いです……。
彼女の感想は?
実は以前、一度アエギ声を我慢するようにしたことがあるんです。でもそのときのエッチが全然盛り上がらなくて。なので、私は今後もこのスタイルを貫くつもりです(笑)
夫婦カップル募集!
「私たちも、覗かれてみたい!」と思ったご夫婦、カップルは、名前、所在地、連絡方法を明記した自己紹介文にふたりの写真を同封し、〒102-0084東京都千代田区二番町11-10-305ジップス・ファクトリー『実話大報・応募係』宛に封書にてお送りください。採用者には薄謝もご用意いたします!!
(掲載/「実話大報」2017年3月号)