セクシー界の二人の歌姫・沖田杏梨&神咲詩織が共演!!
「MilGene Fabulous Night」ライブレポート!!
毎月様々な趣向を凝らしライブを行っている「Milky Pop Generation(通称・みるじぇね)」がゴールデンウィーク中にライブを開催。5月5日、東京、品川にあるJ-SQUARE SHINAGAWAで行われた「MilGene Fabulous Night」をレポートします!
タイトルに“Fabulous”(素晴らしい)とあるように、素晴らしい2人が夢の共演。その2人とはみるじぇねのクィーン・沖田杏梨ちゃんと、プロ顔負けの歌唱力と演奏力を誇る神咲詩織ちゃん。ギター×キーボード×ベース×パーカッションのバンド編成でツーマンライブを行いました。
会場入り口には様々な花が飾られライブを盛り上げてくれます。場内はサイリウムを持ったファンやハッピを着たファンなど多く集まり熱気ムンムン。
まずは神咲詩織ちゃんが登場。『ありがとう~Dream Box~』を歌います。曲後「皆さんこんにちは神咲詩織です。今の曲は私がデビュー直後から4年やってきたme-me*の曲です。
皆さんへ感謝を込めた歌です」と挨拶。2016年3月にラストライブを行ったme-me*はもう一度復活して欲しいものです。
2曲目は「ミュージカルが好きなので歌った」と映画『アナと雪の女王』の挿入歌『生まれてはじめて』を披露。歌唱力がないと歌えません。
3曲目は「大好きな曲で、すごく好きでカラオケで歌う」という映画『君の名は。』の『なんでもないや』をしっとりと歌います。
4曲目からはオリジナルの楽曲を披露。まずは「みるじぇねでは初めて歌う切ない恋の歌」という『身のほど知らZoo』。今年1月に行われた「ミルジェネ新年会」で構想を語っていた曲。コアラの切ない恋心が歌われています。
5曲目も「みるじぇね初披露でAV女優の気持ちを歌った」という『闇夜のきらり達』。闇があれば光があり、光があれば闇もあります。そのジレンマを表現しました。
ラストになる6曲目はいまや神咲詩織ちゃんの代表曲と言っても過言ではない『裸族~for lovers~』を熱唱。自宅では裸族ということで出来上がった曲。これが名曲なんです。
ここで神咲詩織ちゃんは終了。沖田杏梨ちゃんにバトンタッチです。
>>次のページ 沖田杏梨ちゃんがセクシーな衣装で登場!!