団地内不倫は意外と灯台下暗しなんですよね(笑)
昭和の頃からなにかとエロイメージがついて回る“団地妻”だが、
現代の団地妻も負けてはいない。取材すると、むしろさらに過激になっていた!
次々と連鎖した団地内不倫!
うちの団地で最近流行っているのがご近所不倫。というのも、ママ友のひとりが同じ団地に住むダンナさんと不倫を始めて、井戸端会議の度にノロケるようになったんです。「ちょっと空いた時間を使ってエッチできるから最高なのよ」って。やっぱりそんな話を聞かされたら、どうしても羨ましくなっちゃうじゃないですか。それで連鎖的にひとり増え、ふたり増え……とうとう私の知る限り、同じ団地内で6組の不倫カップルが誕生しちゃったんです。もちろん、その不倫カップルには私も含まれてます(笑)。
同じ団地内で不倫相手を見つけるのは簡単でした。団地のママ友には噂好きが多くて、「あそこのご夫婦、最近不仲みたい」なんて話題がどんどん入ってくるんです。で、その中で前から気になっていた人に私からアプローチを仕掛けたら、あっさり不倫成立。以来、頻繁にエッチを楽しんでます。
10分間の逢瀬もムダにしない!
不倫相手が同じ団地にいると、ホント会うのが便利ですね。「ダンナが今飲みに行った。2時間は帰ってこないよ」ってメールしたら、すぐに彼が来てエッチしてくれたり、逆に彼から「嫁が買い物に行ったからおいで」ってメールが来たり。サクッと会ってサクッとエッチが楽しめちゃう(笑)。
この前は「今、嫁がコンビニに行くって出て行った」ってメールが来て、速攻会いに行ったんです。ただしコンビニなんて下手をしたら10分間くらいで戻ってきちゃう距離。それは彼も分かってるから、彼の家の玄関に入ったら、オチ●チン丸出しにして待ち構えているんですよ。「すぐにしゃぶって」って。
ええ、しゃぶってあげましたよ。喉奥まで咥え込んで、ジュルジュルと音を立てながら。すると彼も私の頭をガシッと掴んで、荒々しくピストン。間もなくお口のなかいっぱいに熱い精液を注ぎこまれたので、全部飲んであげました。
たったこれだけの逢瀬だけど、すごく盛り上がるの。だってこんなスリル、他では味わえませんから。それに団地内不倫って、灯台下暗しで意外にバレないんです(笑)。
(掲載/「実話大報」2017年5月号)