ママ友集まればエロ話オンリー
──今回は団地妻さんたちにお集まりいただき、セックスライフについて存分に語り合っていただきたいと思います。みなさん、普段から仲がいいんですか?…
まき「そりゃ同じ団地で、ダンナも知らない内緒話、お互い一杯知ってるからね」
久美「女って、秘密を共有すると仲良くなるって言うし!」
──秘密ってやっぱりエッチのことですよね?
詩織「それ以外のことでバラされて困ることなんてないから(笑)」
──ってことは、浮気の経験が豊富なんですね。みなさん、それぞれ何人くらいと浮気しちゃってますか?
まき「ええ~、はっきり数えたことがないけど、30人くらいにはなるかなぁ」
──……!(絶句)
久美「私は1年でふたりと計算して、結婚11年でだいたい20人くらい」
詩織「以下同(笑)」
──みなさん浮気しすぎ、ふしだらすぎです……。
まき「結婚生活が長くなってくると、今さらダンナとやってもつまんなくも思えてくるんだよね。ほかにも男はいっぱいいるんだし、遊ばなくちゃ損でしょ(笑)」
──団地妻さんって、やっぱりそういう考えの人が多いんでしょうか?
詩織「まぁママ友が集まればエロ話しかしないしね」
久美「だって、ほかに何を話せって言うのよ(笑)」
──では、みなさんの中で一番エロいのって?
まき「そりゃ久美でしょ。だってこのコ、団地内のフリーマッケットで『LINE交換しませんか?』って自分から誘ってたのよ? よく堂々と男漁りできるもんだなって感心したわ(笑)」
普段ダンナと寝ている布団で
詩織「ホント、どこにダンナの目があるかわからないのに、よくやるよね(笑)」
久美「そういうあんただって団地内にセフレがふたりもいるでしょ~!」
詩織「私の場合、ダンナに絶対バレないように細心の注意を払ってるもん(笑)」
まき「でもさ、不倫相手が身近にふたりもいたら面倒臭くない? 後腐れ的に」
詩織「そのあたりは割り切った付き合い方をしているから平気。むしろすぐ遊べる相手をふたりキープしておくと、何かと便利だよ」
久美「ほら、やっぱり超エロいじゃん。それに、まきさんだって自宅にいろんな男を連れ込んでるでしょ?」
まき「そうそう、あえてダンナが普段寝ている布団でエッチしたりね。最高の背徳感が味わえるのよ(笑)」
──みなさん、ホント引くくらい奔放ですね……。ところでさっきフリマで男漁りって話が出ましたが、みなさんはどこで不倫相手を探してるんでしょう?
まき「私はネットのほか、気に入った相手がいたら街で逆ナンしちゃう」
詩織「私は自治会で知り合った人にこっそり連絡先を渡したりしてるかな」
──まったく大胆にもほどがあります(笑)。 圧倒されっぱなしだった今回の座談会。団地妻さんたち、ぶっ飛びすぎです!
(掲載/「実話大報」2017年5月号)