まるでAVの主人公かのような女ならではの裏仕事……
Gカップの巨乳を武器に、日々、クレーマーと戦う女性が実在していた!!
服の上からでも巨乳が眩しい女
人間、誰しも頭にくることはあるもの。とは言えですよ、近年のいわゆる〝クレーマー〟って、ちょっとヒドくないですか?
テレビ局は極力クレームが来ない番組しか作れず、食品会社はいつ異物混入写真がSNSにアップされるか戦々恐々。
なんか、文句付けたもん勝ちみたいで世知辛いなぁ……っていうのが記者の感想。ま、そういう記者も、ある通信事業社に電話をたらい回しにされてキレた経験あるんですがね(笑)。
そんな中、今回ご登場いただいたのは……法人向けにとある機器を納品、レンタルする会社で働く女性。服の上からでも巨乳と分かるバストが魅力的な、歩美さん(27歳)だ。
「会社で働いてるって言いましたけど……実は私、その会社の専務から依頼を受けて、契約社員的に雇われてるって言うか。一応、お金はお給料という形で一定額をもらってるんですけど、毎日出社するわけじゃないんです」
彼女いわく、出番があるのは月に一度あるかどうか。多くても2回、全く出番のない月もあるのだとか。彼女の仕事をひと言で言うと……
「クレーム処理ですね。でもただのクレーム処理じゃなくて……うーん。クレーム処理の最終手段、的な感じかな?」
前職はお客さまコールセンター
クレーム処理の最終手段。何やら怪しげな響きではないか。そう、タイトルにもある通り、彼女は……クレームにセックスで対応するスペシャリスト。長いことエロ業界にいる記者でさえ、そんな仕事があるのかと驚いてしまうが……。
彼女が出張るべき案件が発生すると、専務から、
「○月×日、14時に新宿×△ホテル1105室。然るべくよろしく」
と場所と時間を記したメールが送られてくるそうだ。
「お給料は月に30万。専務とは、とあるSNSで知り合ったんです。で、たまに会ってセックスする仲だったんですけどね……」
ある日、ピロートークで専務から仕事の愚痴を聞かされたという歩美さん。
「質の悪いクレーマーがいてさ。実は今日も頭下げまくってきたとこなんだよ」
「へぇ、大変だね。私、前に1年くらいS(家電会社)のお客様コールセンターでテレアポしてたから、苦情に対応するの慣れてるよ。今度教えてあげようか。クレーマーの対応マニュアルみたいなの(笑)」
「それは知らなかったなぁ。でも……俺がクレーマーで、もしも歩美が出てきてヤラせてくれたら大人しく引き下がっちゃうよな」
「笑える、AVじゃないんだからさ(笑)」
その場は冗談として笑って終わったそうなのだが……後日、専務から正式に、クレーム処理班として雇いたいとの申し出があったのだとか。
「なんか面白そうって思っちゃったんですよね。それに、テレアポ時代も得意だったんですよ。電話口で怒鳴りまくるクレーマーを落ち着かせるの(笑)」
話を聞きながら、どうしても彼女の胸に目がいってしまう記者。確かにこの、推定Gカップのバストは武器になりそうだ。以下、彼女の証言を元にクレーム処理の現場を再現しよう。
爆乳に口元緩むクレーマー男!
クレーマーの男性と、ホテルの一室で対峙した歩美。
「この度は大変なご迷惑をお掛けして申し訳ございません。また、このように貴重なお時間を割いていただき、感謝のしようもありません」
そう言っておもむろに服を脱ぎ出す。驚いて目を丸くする男の前でブラジャーを外すと、たわわに実ったオッパイがブルンと弾けた。
「当社のお詫びの気持ちです。ご奉仕させていただきますので、今後も何卒ごひいきに……」
そう言って男性の足下にヒザを付き、手慣れた手つきでズボンのベルトを外す歩美。そしてペニスを露にさせると……洗ってないペニスを口に含んだ。
「ちゅぷ……ちゃぷ、あぁ、お元気なんですね。素敵です……ちゅぷ」
すっかり気を抜かれ、されるがままの男。その後、彼女は男をベッドに誘い、騎乗位でまたがって胸を揺らしたのであった……。
そして現在、歩美さんは同じような契約をほかの会社ともできないか、そう考えているそうだ。
「女性スタッフがクレームにセックスで対応します……なんて面白そうじゃないですか。もちろん裏仕事ですから、そう簡単にはいかないだろうなぁ、とは思いますけど(笑)。記者さん、どう思います?」
もしそんな広告を見つけたら、あなたの会社は利用する、それともしない?
(掲載/「実話大報」2018年1月号)