痴女に乱交、SMプレイ。
常識人を装う女性に限って、実はこんな変態セックスにドハマリしていたりするものだ。
素人女性が、その秘密を暴露した……
金の無心に来た義弟はオモチャ
仲良くしている主婦友のかすみさんのお宅にお邪魔して愚痴を言い合うのが、私の日課。その内容は、夫との夜の夫婦生活の愚痴ばかりなんですが……。
そんなある日、いつものようにかすみさん宅で話していたら、突然チャイムが鳴ったんです。すると、玄関に出て行ったかすみさんは、しばらくして、中年男性を伴って戻ってきました。
「実はこの人、ウチのダンナの弟なんだけど、40を越えて独身ニートなのよね。今日は図々しくもお金の無心にやって来たってわけ」
なんだか随分な紹介の仕方ですが、義弟さんは薄ら笑いを浮かべるばかり。するとかすみさんは彼を睨んでこう続けました。
「返ってくるアテのないお金を無条件で貸すほど、私はお人好しじゃないのよ。だから条件をつけたの。お金を貸す代わりに私のオモチャになりなさいって。ね、まなさんも一緒にどう?」
なんと彼女は、最初から私とふたりで義弟さんを弄ぶつもりで、彼を呼び出していたのです。
「何ボーッとしているの? 早く服を脱ぎなさい」
そう促されて、全裸になった義弟さん。続けてかすみさんに手でオチ●チンをシコシコされると、たちまち勃起してきました。
「ほら、まなさんもこっちに来てイタズラしましょう」
初対面の人のオチ●チンをいきなり触るのもなんだなと思って、太ももに舌を這わせてみたら、彼は腰をクネクネさせて激しく悶え始めました。どうやら絶妙な焦らし効果となったみたいです。オチ●チンはさらにギンギンになり、先っぽからはガマン汁が溢れてきました。
「射精したいの?」
そう尋ねると、彼はウンウンと首を縦に振りました。しかし、かすみさんがそれを許しません。
「私たちふたりともイカせるまで射精はダメ。先にイッたらお金は貸さないわ」
と告げ、今度はWフェラで責め立てました。必死に耐えようとする彼の姿に、私は思わずゾクゾクし……。
とはいえ、もともと欲求不満の私。黒光りするギンギンのオチ●チンを前に、すでに我慢も限界です。
「先に挿れてもいいよね?」
と、強引に馬乗りになったんです。その途端、下から激しいピストン。あまりの快感に頭が飛びそうでした。一方、かすみさんは、
「ちょ、私が先に挿れようと思っていたのに!」
なんて不満顔でしたが、こういうのは早い者勝ちです。結局、私が先にイキ、続けて挿入されたかすみさんも無事絶頂に達しました。
「お金が欲しくなったら、またいらっしゃい」
エッチの後、義弟さんにそう話したかすみさん。私も再び彼を弄ぶ日が来るのを心待ちにしています。
(掲載/「実話大報」2018年2月号)