企画女優を望んでいたが、まさかのS1専属契約に
——ラジオ崇拝ぶりがスゴい。話題変えて好きな男性のタイプは?
森 顔は気にしません。喋りが上手で、ずっと話してくれている人。私は聞き上手なほうだと思うので。
——それ、ラジオDJじゃん!
森 出会いがないんです。飲み会とかホントに苦手で。嫌だな嫌だな…って思うことことが多い。帰りたくなっちゃう。
——後ろ向き! 経験人数は?
森 3人です。付き合った人数と同じです。真面目なんです。
——そんな娘がなぜAVに!?
森 ホントに好奇心。若いうちにしか出来ないことをやってみたくて。何も考えず、自分で事務所に応募しました。
——自分に自信があった?
森 全くないから、後ろ向きな自分を変えたい、という思いもありました。
——今はS1というAV界トップメーカーで専属女優ですが、自信になった?
森 自分が何でS1にいるか解らない。なんか、逆に自信をなくしたというか……。全部、そのレベルに達していないんじゃないか、と。自分の顔が世間様に晒されていると思うと…。
——そういう仕事だからさ。
森 単体女優になるなんて思っていなかったんです。事前にウィキペディアで調べて、オムニバスのちょい役ぐらいの女優と思っていたら……。
——まさかの単体。処女作では涙も流してましたね。
森 緊張もしていたし、この先どうなるのかな、私……と。ぶっちゃけ少し後悔してましたが、今は払拭してAV女優のお仕事を頑張りたいです。
——現在4作出てますが、好きなのはありますか?
森 (パッケージを手に取り)う〜ん、現実の私とぜんぜん違う!
——そんな事ないですよ。
森 好きなのはハメ撮りですね。一番素の私が出ていますね。
——今後の目標は?
森 出来れば、長くAV女優を続けて、色々挑戦したいです。ドラマものですか? う〜ん、ちょっと苦手そうですが、自分が成長できるならば。自信ないけど……。
もり・はるら 1995年12月25日生まれ T156/B91W59H89 東京都出身 O型 趣味・特技:ラジオを聴くこと、料理