ネットにはエロ動画が山のように転がっていて、他人のセックスなんてタダで見られる現代社会。
でも、生で見たことってありますか?
間近で見たら興奮しちゃった奥さまのハレンチレポートを大公開!
居酒屋で出会ったエッチな奥さん!
昨年末のある日のこと。記者は本誌編集者と、とある庶民的な居酒屋で打ち合わせがてら、しっぽり忘年会をしていました。無論、エロ本稼業ならではの打ち合わせだから下ネタワードが満載。その日も、
「最近話題の家事代行デリヘルって知ってる?」
「某熟女店は3Pどころか予算さえあれば何Pでもできるらしいよ」
「この前さ、前立腺を攻められて初めてドライオーガズムを経験したんだよ!」
なんて話題がてんこ盛り。すると、なんたることか!隣の席に座っていた人妻だという色気のある女性ふたり組が、ニヤけ顔で話かけてきたのだ!
「ねえ、お兄さんたち、一体何の話してるの? さっきから気になっちゃって」
あまりの気まずさに、しどろもどろした記者たち。
「いや、これには事情がありまして……。僕たちエロ業界で仕事してるんですよ。ご迷惑だったらすみません」
「大丈夫ですよぉ。私たちもよく下ネタしてるし(笑)。 もしかして、AVとか作ってるんですか?」
「いえ、AVじゃなくて、エロ雑誌なんですよ」
「どんな仕事するの? 興味あるんですけどぉ(笑)」
ふたり組はいずれも30代で、スレンダータイプの幸恵さんと、ぽっちゃり系の美智子さん。もしかしてお持ち帰りできちゃうかも? と下心をウハウハさせて飲み交わすことになったんです。
最初のうちは、風俗店で体験取材をした話やら、地雷風俗嬢が出てきても逃げられない話などで盛り上がっていたんですが、人妻さんたちのエロスイッチが入ったのは、“ハメ撮り”現場の話をしたときでした。
「私、前からほかの人がエッチしているところって見てみたかったのよね」
幸恵さんが、そう言い出したんですわ。
「そんなのお安い御用! 知り合いに乱交好きなカップルがいるから、撮影させてくれるように頼んでみようか」
と提案したところ、是非是非と超ノリ気。その場でそのカップルに電話して事情を話すと、「面白そう! やろうやろう」ということであっという間に話がまとまり3日後に撮影することに。美智子さんは、
「えー、私はパスぅ(笑)」
ってことで、参加するのは幸恵さんだけってことになったんですが……あわよくば4Pなんて展開に? と下心を抱きつつ、撮影当日を迎えたんです。
撮影見学だけのつもりが…?
で、いざ撮影が始まると、
「え、やだぁ。本当にするの? どうしよ。あっ、大変、裸になっちゃった」
キャーキャーと少女のように驚く幸恵さん。その反応に乱交好きカップルもテンションが上がり、わざと見せつけるようにオッパイを揉んだりフェラチオしたり。クンニの際にはジュルジュルと音を立てながら愛液をすするもんだから、幸恵さんの目もイヤらしい具合にトロ〜ンとしてきます。
「いやーん、超エロい! こんなの見せられたら興奮しちゃうなぁ」
と、なにやらモジモジし始める始末。こりゃ、イケちゃうんじゃないかとセクハラモードに突入する記者。幸恵さんの首筋を撫で上げ、スカートの上からお尻のあたりをさすってみる。
「あっ、ちょっ……。そんなことしちゃ……」
「いいじゃん、いいじゃん。俺らも参加しちゃおうよ」
「だって、見るだけのつもりで来たから……」
なんて、若干身をよじり逃げる素振りをしつつも、本気で逃げようとしない彼女。これは捕まえるが勝ちと、思い切って後ろから抱きしめてみた。
「捕まえちゃった。もう逃げられないよ」
そのまま胸を揉み、スカートをたくし上げ、パンティの中に指を入れて見る。オマ●コはすでにポワンポワンに充血してふっくらとしており、スカートの中は高い湿度でジメジメ状態じゃないですか!
「うわ、エッチな奥さんだなあ。もう濡れ濡れじゃん」
なんて意地悪なことを耳元で囁くと、
「だってぇ……」
パートナー交換、乱交に発展!
こうなったらもうゴーサインが出たも同じ。唇で幸恵さんの唇を塞ぎ、レロレロと舌を絡ませながら、服を脱がしにかかる。形の良いプリンとしたオッパイがあらわになると、その先端はすでに超コリコリ! そっとツマむと、
「ハァ〜ン」
と甘い吐息を漏らすんです。で、記者が乱交カップルに目配せすると、こっちに来いよとベッドにスペースを作ってくれました。
「ほら、こっちにおいで」
と幸恵さんの手を取ってベッドに導くと、カップルが幸恵さんの気分を盛り上げようと、
「アンア〜ン」
大きめの喘ぎ声でアシスト。いやぁ、ありがたい。持つべきものは変態カップルの友人だなと、つくづく思いましたね(笑)。
で、すっかり心と体の準備は整っているようで、肌を撫であげただけでハアハアと吐息を漏らし、クネクネと体をよじらせる幸恵さん。
チュパチュパと乳首を吸いながらオマ●コに手を伸ばすと……これがもう、笑えるほどグッチョグチョ! 自然と指を吸い込んでいくほどなんですよ。
「幸恵さんのココ、ダンナさん以外のチ●ポは入ったことないの?」
と聞くと、
「う、うん……結婚してから一度も……あッ、でもダンナは昔から淡白で……私、常に飢えている状態なの。あーん……もう我慢できないっ!」
と、しがみついてくる彼女。ズブッと挿入してみると、中はヌクヌクの温泉状態で、チ●ポに粘膜がウネウネと絡みついてくる。で、夢中になってしばらく腰を振っていたらカップルから、
「交換しよう」
とサインを送られ……そこからは4人入り交じっての乱交状態!
いやはや、こうも簡単にコトが運ぶとは。っていうか、〝他人のエッチが見たい〟って時点で、彼女の方もソノ気だったってことなんでしょうけどね(笑)。
(掲載/「実話大報」2018年3月号)