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街には目移りしちゃうほどの美女がいっぱい♥隠れた美人の宝庫☆タイ・チェンマイ3泊4日を6万円で遊び尽くす!!【お父さんのための海外夜遊び講座】

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夜遊びも充実のタイ・チェンマイで遊ぶ!

◯日本人憧れの美人の宝庫!

 タイ北部にあるチェンマイは、17世紀頃まで独立した王国として栄えた町。  旧市街と呼ばれるエリアは、煉瓦を積んだ城壁に囲まれており、東西南北4つの門が今なお残る、タイ伝統の古都だ。

 市内には歴史遺産も数多くあり、世界中から観光客が訪れる人気の町で、日本人にとっても「最も行ってみたいタイの地方都市」とも言われている。

 そして日本人には、美人の宝庫としても有名だ。  チェンマイ出身の女性に何故、美人が多いのかというと、チェンマイ周辺には様々な少数民族が暮らしており、血縁関係が濃くなって(他民族と交わらないので)美人が生まれやすい環境にあるのだという。

 色白で、目鼻立ちがクッキリした面長の顔立ち。美人の要素を兼ね揃えた女性がこの町には多いのだ。

チェンマイには目鼻立ちのくっきりした、日本人好みの美人がいっぱい。

 

◯タクシーのボッタクリに注意

 日本からチェンマイへのアクセスは、バンコクで飛行機を乗り継いで行くのが一番。大手飛行機会社であれば、格安の乗り継ぎチケットを発売している。バンコクからの飛行時間は約1時間半。朝、日本を出れば夕方にはチェンマイへ到着できる。

 チェンマイ空港から市内まではクルマで20~30分ほど。市内は、塀に囲まれた旧市街と、その回りに広がる新市街地に分かれており、賑やかなのは旧市街地の東側。そして、旧市街地とピン川に挟まれた新市街地の一角だ。このエリアにはナイトバザールや歓楽街が広がっているので、ホテルから歩いて散策も楽しめる。

古都チェンマイは見所満載。お寺回りにエレファントライド、伝統の舞踊が楽しめるディナーなどもある

 市内を移動する交通手段は、トゥクトゥクと呼ばれるタクシーとバイタクがメイン。バンコクで見掛けるようなメータータクシーはほとんど走っていない。そのため、どこへ行くにも最初に料金の交渉を行って、それから乗り込むことになる。外国人観光客が多いので、料金はボッタクリばかり。この交渉が鬱陶しくてチェンマイには遊びに行きたくないと言う人もいるぐらいだ。

 適正と思われる料金で連れて行ってくれる運ちゃんと巡り会えたら携帯の番号を聞いて、移動するたびに来てもらうのが良いだろう。優良ドライバーを捕まえることが、後々の夜遊びにも生きてくるぞ!

 

◯ボッタクリを回避するには

 さてさて、本誌読者には最も肝心なのが夜遊び情報。チェンマイでは実に様々なジャンルの夜遊びで遊ぶことができる。ソープランドに日本人クラブ、ゴーゴーバーにビアバー、そしてローカル置屋もあるのだ。どのジャンルで遊んでも美女だらけなので、満足できるはずだが、唯一の難点となるのがボッタクリガイドの横行だ。

 チェンマイでは「ソープランドへ連れて行け!」と言って乗ったタクシーの運ちゃんが、そのまま店の中まで入って来てガイド役を務めてくれるのだが、それはガイドをするというよりも、店の従業員に対して「お客を連れて来たぞ」というアピールなのだ。

写真はソープランドの『サユリ』。この店の適正料金は1800バーツからだが、運ちゃんと一緒に入ると3000バーツからと言われてしまう。自力で店へ行ってタイ語が喋れれば、適正料金で入れるが、ハードルはかなり高い。

 チェンマイでは夜遊びスポットが市内各所に点在しているため、歩いて店へ行くのは難しい。そこでどうしてもタクシーに連れて行ってもらうことになるのだが、そうやってタクシーで店に来る客ばかりなので、運ちゃんと店側が結託して、客に高額のコミッションを上乗せして来るのである。

 

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