硬くて元気な夫以外のチンポ
聞けば、彼は夜中にアルバイトをし、昼前に帰ってくる生活を送っていたとか。
「それで……その……」
「オナニーして寝ようとしてたってわけね」
「い、以後きをつけます」
彼には、愛想のない男のコだという印象しかなかった私。恥ずかしそうにしている姿を見て急に可愛く思えてしまったんです。と、同時にアソコがムラムラしてきてしまって……怒ったままの表情でこう言ったんです。
「あなたの部屋から聞こえるアエギ声のせいでムラムラしてきちゃったんだから……責任とってもらいたんだけど」
「はぁ……え、えぇ!?」
私はビックリしている彼をよそに部屋に上がり込みました。その瞬間、夫とは違う若い男の臭いを感じて、ますますアソコがキュンとしてしまった私。部屋の隅のベッドに腰を下ろすと、
「オナニーするつもりだったんでしょ? 私が手伝ってあげるから……来て」
「ほ、本当にいいんですか?」
「実は私も久々なの。こういうの、ウィンウィンな関係って言うんでしょ?」
私はオチ●チンを出して横に座った彼の腰を抱き、耳から首筋にと舌を這わせました。そして、恥ずかしそうにオチ●チンを隠している彼の両手を払い、優しく握って上下にシコシコ。
「あぁ……き、気持ちいい」
「お口でもして欲しい?」
「は、はいッ」
「じゃ、大きくなったら私のアソコに入れて、できるだけ我慢するの……いい?」
私はそう言って、パンティを下し、彼の足の間に入ってフェラチオ。
(夫以外のオチ●チンって新鮮だわぁ。若いからカチカチ。あぁ、早く挿れたぁい)
途中でゴムがないことに気づきましたが、もう気持ちを抑えられませんでした。
「じゃ、挿れるわね」
私は座ったままの彼に抱きつくようにして、ズブズブと硬いオチ●チンを飲み込んでいきました。
「あああああああッ!」
きっとAVより大きな声が出てしまったと思います。それ以来、週に2、3回エッチする関係になり、彼の部屋でヤリまくっているんですが……反対隣からは、まだ苦情はきていません(笑)。
(掲載/「実話大報」2018年5月号)