「3Pには前々から興味あったんです」
◯両親の反対を押し切って結婚
今回ダンナさんの手引きもあって、イタズラ&寝取らせてもらったのは、結婚して半年という綾野遙果さん。まだあどけなさの残る、22歳の女のコだ。
「夫とは以前バイトしていた喫茶店で知り合いました。来るたびに軽いギャグとかかましてきたりして、最初は面白いオジサンって印象でしたね。そしたらいきなり告白されて、ホントにビックリ。とりあえず『少し考えさせてください』ってその場をしのぎました」
しかしその数日後、相変わらず毎日店に遊びに来ていた弘樹さんにOKの返事をした彼女。どんな心境の変化があったのだろうか。
「私、以前から同世代の男のコとはどうもノリが合わなくて、これまで2人と付き合ったけど、どちらも長続きしなかったんですよね。で、もしからしたらこれくらい年齢の離れた人の方が上手くいくかもって思って」
するとわずか半年の交際を経て結婚。もっとも、両親に強く反対されたこともあって、式は挙げておらず、籍を入れただけだという。
「結婚を決めたのは、夫がすごく優しかったし、気が合ったから。まぁ熱心にプロポーズされて根負けした部分もあります(笑)。両親については…きっとそのうち許してくれるでしょう」
親が認めてくれたら改めて式を挙げようと、二人で話し合っているそうだ。
◯夫の努力により性感帯が開発!
こうしてひと回り以上も年上のダンナさんと結婚した遙果さん。毎日セックスするようになると、身体がどんどん感じやすくなっていったという。
「私、結婚するまでそんなにエッチが好きじゃなかったんですよ。変わったのは、結婚後に初めて絶頂を経験したのがきっかけ。全身痺れるような強い衝撃があって、『何コレ、すごい!』と。それからは私からも積極的にオネダリするようになりましたね。『今日はお風呂でエッチしてみよっか!?』って提案してみたり(笑)」
日増しにスケベになっていく遙果さんに対して、ダンナさんも創意工夫を凝らしてこれに応えた模様。この半年間で、野外セックスや目隠しプレイ、電マ責めなど、さまざまなプレイを経験したそうだ。で、その極めつけと言えるのが、今回の企画。
「夫が妙にお酒を勧めてきて、なんか怪しいとは思ったんです。だって夫は私が飲んだらすぐに眠たくなっちゃうのを知っているはずだから。でも目覚めた時、夫以外に知らないオジサンがいたのには、ホント驚かされちゃいましたね」
もっとも、驚いたのはほんの一瞬。ダンナさんからネタバラシをされ、さらに3Pを提案されると、遙果さんは二つ返事でOKした。
「いやぁ、3Pは興味があったけど、これまで言えなかったんですよ。夫がイヤがるかなって思って。そしたら夫の方から提案してきてラッキーって感じでしたね。まぁ口では『しょうがないなぁ』って、仕方なく応じるみたいなフリしちゃいましたけど(笑)」