性欲は人一倍あるのに、顔が残念、体が残念で性を謳歌できていない女子たちをご紹介している当企画。
今月は、顔はけっこうな美人なのに……オッパイがまな板に干しぶどうな女子が登場!!
果たして彼女を救うことはできる?
なかなかブラが外せなくて?
引っ込み思案な男性が多いのと同様、自分に自信がなくてエッチに積極的になれない……世の中にはそんな女性がたくさんいるものです。
「本当は私だっていっぱいエッチしたいのに!」
顔が残念だったり、太ってしまっていたりね。で、そんな女子たちに光を当てようという当企画。今回ご登場いただくのは……あれれ、めっちゃ可愛いお姉ちゃんじゃないの! どうしたの、俺、コーナー間違えちゃった?
「いやいや、合ってます、合ってますよ。私、実は体に難ありなんですよ(笑)」
貴子ちゃんは、ジムでスポーツインストラクターをしている25歳。笑顔も明るくて好印象だし服装もお洒落だし、ショートカットがよくお似合いじゃないですか。
「そう、なんか男のコみたいでしょ? で、ついでと言ってはなんですが……体の方も男のコみたいんですよね」
そう言われ、彼女の体を上から下まで流し見。と、胸のところで視線が止まる記者。
「やっぱ分かりますよねぇ。いいんです、もう諦めてますから(笑)。私、オッパイがAカップなんです」
なるほどねぇ……でも、まるでモデルさんみたいな体型で、同性からうらやましがられるのでは?
「それ、よく言われます。でも、あんまり嬉しくないんですよねぇ。多少太ってても、オッパイが大きい女性に憧れますよ」
と貴子ちゃん。どれどれ、では早速だけど、ちょっと服脱いでみてくださいな。
「ぜーったい笑わないでくださいよ(笑)」
「だーいじょーぶだって。男だって色々なんだから。俺だって腹出てるし、チ●コだって包茎だぞ(笑)」
「そんな男性、いっぱいいるじゃないですかぁ(笑)」
シャツを脱いだまではいいけれど、なかなかブラを外そうとしない彼女。しかたないので、そのままの状態でしばらく話を聞くことにしたんです。
3人目の彼氏の心無い冗談で…
「初体験は17歳だったんだけど、そのころはまだ、オッパイもこれから大きくなると思ってたから気にしてなかったんですよね」
と自身を振り返る貴子ちゃん。初体験の彼を含め、3人の男性と付き合ってセックスしてきたそうなんですが……。
「21歳のときに出来た彼氏と初めてエッチしたときにね……」
そろそろ〝自分のオッパイはもうこれ以上、成長しないのかもしれない〟と貧乳を自覚し始めていたという彼女。そこにきて新しくできた彼氏から、
「ナンか、男としてるみたいだな(笑)」
と言われてしまったのだとか!
「嫌みじゃなくて、冗談っぽく言われたんですけどね。でも、私は超傷ついちゃって。3ヶ月付き合ったんだけど、どうしてもそのひと言が頭に残っちゃってて。結局別れて、それ以来、彼氏がいない状態です」
そりゃ、その男が悪いわ。大丈夫、貴子ちゃん可愛いし、俺は全然気にしないけどね。それに、貴子ちゃんもエッチがしたくてここに来たわけでしょ?
「そうですよね……うん、そうだ。じゃ、思い切って脱ぎます、私(笑)」
寝転ぶとよけいペッタンコに?
よしよし。ちなみに、好きな体位は?
「バック(笑)」
オッパイ見られなくて済むからか(笑)。だから大丈夫だって言ってんじゃないの。
「だってぇ、前屈みになると少しはボリューム出るんだけど……正常位で寝転ぶと、よけいペッタンコになっちゃうんだもーん」
なるほどねぇ。でも、今日はそんなこと気にせず、ただひたすら気持ちよくなってちょうだいな!
「あはは、よろしくお願いしま……あん、いきなりそこ舐めるの……ああ、ン」
彼女を押し倒して胸の干しぶどうをチュパチュパ。すると、感度は良好のようですぐに勃起してきた可愛い乳首。下に手を伸ばしてみると、陰毛の中心がヌルっとぬかるんでおりました。
「あぁ、ダメ、気持ちいい」
最後は、嫌いな正常位であることも忘れて快感を貪った貴子ちゃん。貧乳なんて気にするな、キミは十分魅力的だったぞ!!
(掲載/「実話大報」2018年7月号)