SODstarからデビューして、現在キカタンとして活躍中の三田杏ちゃんインタビュー。
大きな瞳をキラキラさせながら、プライベートから作品についてなど、いろいろ話してくれました!
AV女優になってから「これが本当のエッチなんだ!」って。
両方気持ちよくなるのがエッチなんだって思いました。
三田杏(以下三田)よろしくお願いします!
── 現在、キタカンになっていますが、変わってみていかがですか?
三田 変わってみて……うーん。なんかSODさんのときって、ずっとひとりだったじゃないですか。キカタンになって、いろいろな人と関わるようになってコミュ障が治ってきました。
── コミュ障だったの?
三田 はい。コミュ障でした(笑)。他の女優さんとうまくやることもお仕事なんだなと思いました。
── AV女優になって、エッチに対する考え方って変わりました?
三田 変わりましたね、全然違う。
私のプライベートでのエッチと比べたとき「私は、大きめのオナニー道具だったんだ」って分かりました。
── あああ(笑)。
三田 相手の年齢は同い年だったのですが、向こうがいったら終わりみたいなパターンばかりで。
AV女優になってから「これが本当のエッチなんだ!」って。
両方気持ちよくなるのがエッチなんだって思いました。
いろいろなエッチの種類があるじゃないですか。SMだとかイチャラブとか。
世の中には、私が知らないエッチがまだたくさんあるんだと思うと楽しいです。
── プライベートでの経験人数の再確認をしましょう。
三田 ひとりです。
── 愛されていると思っていたら、そうでもなかった?
三田 どうなんでしょうね? 今は「違ったんだな」って思います。
── よくある会いたいって言われて、行ったらエッチするだけのやつですか?
三田 あああ……。あと私の場合、チューとかするとすぐに濡れちゃっていたんですよ。
── チョロい体だったんだ!
三田 言い方(笑)! だから、すんなりできちゃう。
── その時は、杏ちゃんが彼氏のことが好きだったのもあるんじゃない?
だから、チューされただけで脳内エロが大爆発しちゃっている。
三田 ふふふふふ(笑)。ですよね、たぶん。
── でも、男優さんは常に丁寧だけど、普通の人の場合「この子は大丈夫だ」って思うと、徐々に手を抜かれる。
三田 そうなんですよね……。
── そのころはどんなエッチをしてたの?
三田 AV女優になるまでは、エッチが分からなかったんです。
「フェラチオして」って言われたけれど、やり方が分からない。友達に聞いたりして、やっていたんで。
── エッチの前日にググった子がいたよ。
三田 気持ちは分かりますね。ググりたくなりますし、出てきますから。
── やってと言われるだけで、説明してくれる相手じゃなかったの?
三田 私は友達とかにすごい聞いて「でもフェラって、顔とかもブサイクになっちゃうじゃん」って思っていたんです。そして最初のフェラをしたときに「ニッて笑ってごらん」と言われて、ニコっと笑ったら、歯で裏スジを切っちゃって(笑)。
── 痛い痛い痛い!
三田 それ以来「やらないで」って言われて。だから、彼には3回ぐらいしかやっていないです。