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【戸田真琴デビュー3周年記念トークライブ Who is a MAKORIN? vol.5レポート!】スカパーアダルト女優賞の戸田真琴が本音トーク! エッチな話を拒むものの自身出演タイトルを発しファン大興奮!

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「戸田真琴デビュー3周年記念トークライブ Who is a MAKORIN? vol.5」

昨年の10月以来、5度目の開催となる超人気イベント「Who is a MAKORIN?」が開催。毎回、「生誕記念」や「帰国記念」など冠が付いていますが、今回は「デビュー3周年記念」を祝います。

6月25日、東京・渋谷にあるLOFT9 Shibuyaで行われた「戸田真琴デビュー3周年記念トークライブ Who is a MAKORIN? vol.5」をテーマごとに再現レポートします!

司会は毎回、まこりんの指名でアダルトメディア研究家でライターの安田理央さんが務めます。もはや名コンビと言ってもいいでしょう。前半は安田さんと、後半は元乃木坂46の川後陽菜ちゃんとトーク。今回のレポートでは前半のトークをダイジェストでお送りします。

MILKのかわいいワンピース姿で登場したまこりん。「こんばんまこりん。今日は温かい目で見守ってくれたら嬉しいです」と挨拶。超満員の会場を見渡して「すごいお客さんがいっぱい来てくれて、ソールドアウトですか!」と喜びます。

 

戸田真琴×cafe9コラボレーションカフェ『まこりんカフェ』について

「最近、カフェコラボをやっていまして、壁を見てもらえませんか。大量のまこりんの写真が貼ってあります。自分で貼りました。まこりんの写真が壁に貼ってあり、後ろの棚にグッズとかあり、カレーとかコラボメニューがあります。28日までなんです。やってみたかったんです」と今回のイベント会場であるLOFT9 Shibuya内のカフェスペースで開催されている「まこりんカフェ」を紹介。写真集ZINE『Hotel Poetic 2』から未公開写真を先行展示しています。

 

安田理央さんのヒゲについて

「安田さんがヒゲを生やしたのを見て、高円寺の路地裏にいそう。ちょっと汚いのが好きです」と絶妙な例えをするまこりん。

こういうことを言えるのも信頼関係がある証拠だからでしょう。

 

スカパーアダルト放送大賞2019女優賞受賞について

「私は頑張っているんだ、本職でもちゃんとしているんだっていうのを見て欲しくてスカパーアダルト放送大賞女優賞を獲りました。箔が付いたかしら。ホームページをさかのぼったらありますからね。ウィキペディアに載るじゃん。AV女優をやっていたけど、1~2本(だけの出演)とは思われないじゃないですか。(世間から)ちゃんとやっていたんじゃないかと思われる」と喜ぶまこりん。

女優賞受賞はまこりんにとっての存在証明でもあったのです。

 

戸田真琴プラモデル化について

「自分が全部肌色一色になって、平面に張り付いている自分のバリを取るとか最高だと思います。カメラを360度いっぱい置いて、パシャっと撮ってデータから立体まこりんを作る。お腹が出ていたらそのままになる」とコメント。

このプラモデルはまこりんを1/20スケールで再現。FANZAなどで絶賛発売中です!

 

監督処女・戸田真琴実験映画集プロジェクトについて

「ずっと映画が撮りたくて、いろんなところでプロジェクトが立ち上がり、頓挫してを繰り返してきた。芸術に対して大胆でいたい。いい意味で自己チューでいたい。私にとって映画とは何か? 言葉と映画の違いは何か? どう言ったらいいんだろうね?」と語ります。

このクラウドファンディングは募集締め切り前に目標金額を達成。どのような作品ができるのか楽しみです。

 

デビュー3周年を迎えて

「長いのかな? あっという間と言えばあっという間だけど、もうちょっと怠けたかった。怠けていても愛される存在になりたかった」と振り返ります。

 

3年間でいちばん印象深いことは?

「いちばんですか? 選べないなあ・・・。10個くらいあげていいですか? ここで大森靖子賞をもらったこと。あとはアメリカで写真集を撮ったこと、写真展をやったこと、まこりんカレー、ラーメン屋さんをやったこと」など様々な思い出をあげます。

この他にも多くの話題が出ましたが、肝心のAV話になると照れてしまうまこりん。そこで出演作のタイトル名を言う流れになり、最新作の『文系制服美少女は、オヤジの乳首が大好物』のタイトルを声に出して言うと会場からは拍手喝采。

AVのタイトルを口にしただけで、これほど盛り上がるセクシー女優は珍しいです。それだけ、いまだに清純さが失われていないのでしょう。

約1時間に渡る前半トークも終了。最後は「3年間充実していたか」と聞かれ、「充実していた。みんなありがとう! イエーイ!」と笑顔で答えるまこりん。その笑顔からは本当に濃い時間を過ごした3年間の気持ちが詰まっていました。

今後もAVはもちろん、様々な分野での活躍が期待されるまこりん。3周年、4周年、5周年と末永く頑張って欲しいものです!

(写真・取材 神楽坂文人

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