「乾杯!クローネオフ会」レポート
これまで「セクシー美女たちと大飲酒オフ会」の名で開催してきたAVプロダクション・クローネ所属女優のイベントですが、「乾杯!クローネオフ会」にタイトルを変更して内容も若干のリニューアル!
11月2日、レフカダ新宿で開催された「乾杯!クローネオフ会vol.2 再会~呑もう♪今日もとことん盛り上がろう♪」をレポートします。
サブタイトルに「再会」とあるのは、10月12日に開催予定だった同イベントが、あの強烈な台風で中止になり、2か月ぶりに開催されたためです。
今回もクローネ所属の小西まりえちゃん(こにたん)、葉月もえちゃん、夢乃美咲ちゃんの先輩後輩トリオが出演。
毎回、趣向を凝らしたコスプレ姿で登場するのですが、今回は私服姿。これはこれでレアです。登場とともに撮影タイムに突入。そして、恒例の乾杯タイムではシャンパンが大量に振る舞われ、乾杯タイムだけで30分費やすのがこのイベントの特徴です(笑)。
そして、リニューアルということで「ポイントカード制度」、「からあげあ~ん」などの新サービスが発表され、ますます楽しみが増えました。
前半コーナーはこれもリニューアル記念の一環としてイベントオリジナルカクテルを3人が作ります。
こにたんは「男梅サワーが好きなんで、男梅サワーを入れたい」と、男梅サワーをカルピスとソーダで割ります。シェイカーを振る時に、下半身に持って行きシコシコと振るこにたん(笑)。こういう仕草がかわいいのです。
できたカクテルをお酒が飲めない夢乃美咲ちゃんが試飲すると「美味しい」と頭を振りながら喜びを露わに。命名は「こにのせんけつ」に決定。
下戸の夢乃美咲ちゃんはノンアルコール飲料作りに挑戦。レッドブルとオレンジジュースをミックス。試飲した葉月もえちゃんは「レッドブルの味しかしない」とコメント。こにたんは「子どもが飲む薬の味。でも、クセになる」とのことで、命名は「ゆめのんのおくしゅりのめたね卍」に決定。
葉月もえちゃんはカルピス、コーラ、ソーダ、ウォッカをミックス。これまた下戸の夢乃美咲ちゃんが試飲すると「普通に美味しい」と好評。命名はずばり「葉月汁」と健康によさそうなネーミングになりました。
これらのオリジナルカクテルは同イベントで今後売られますので、ぜひ、飲んでください!
また、イベントリニューアル記念としてオリジナルTシャツも作成することに。そこで3人にデザインさせますが、葉月もえちゃんと夢乃美咲ちゃんは文字系のデザインに。こにたんは会場の女性ファンに描いてもらうと、3人のかわいいイラストを再現し名作に。こちらも販売を楽しみに待ちましょう。
ここで撮影タイムを挟み後半に。後半はファンからの質問に答えるコーナーへと進みます。
「最近、作った料理は何か?」と聞かれると、こにたんは「オムライス、なべ、ミネストローネ」と回答。本人曰く「やらないだけでできるの」とのことで、ぜひ、こにたんお手製料理を食べてみたいものです。
葉月もえちゃんは「なべを独りでやった」と回答。夢乃美咲ちゃんは「得意料理はみそ汁」と回答。
「おすすめのお店はどこか?」と聞かれると、こにたんは「新宿三丁目の磯丸水産」と回答。こにたんの磯丸水産好きは有名です。夢乃美咲ちゃんは「SUAGEっていうスープカレー屋が好き」とのこと。葉月もえちゃんは「レフカダ新宿の裏にあるかっぱ食堂。あと、西新宿のあるでん亭」とコメント。あるでん亭にはかなりの頻度で通っているようです。
「子どもの頃の夢」を聞かれると、こにたんは「セーラームーン」とコメント。ポーズをするようにリクエストされますが、恥ずかしがりステージ裏に逃げました(笑)。夢乃美咲ちゃんは「動物園のお客さん」とのこと。幼少時、動物園のお客さんにさえなれない事情があったとか(泣)。葉月もえちゃんは「英語の先生」とのことで、教員免許も持っているそうです。葉月先生が学校にいたら、毎日、興奮して勉強になりません!
このように様々な質問が飛び交っているところに、急遽、パラダイステレビの司会でお馴染みのDJ急行さんが登場。あのハチャメチャイベント・セクシーパラダイスナイトとクローネオフ会のコラボを提案し、12月3日(火曜日)に「セクシーパラダイスナイトfeaturingクローネオフ会」の開催が決定! ハチャメチャ+メチャメチャなイベントが合体! これはもはやカオスを通り越して事件が起きそうな予感さえします。ぜひ、遊びに行きましょう!
そして、最後は抽選会を経てイベントは終了。リニューアルして内容をしっかりと決めたので、これまでのように4時間イベントにならず、3時間ほどで収まりました(笑)。
次回開催は12月14日(土曜日)です。その前に「セクシーパラダイスナイトfeaturingクローネオフ会」も12月3日に開催されるので、12月は楽しみがいっぱい! 年末ですので体調を整えて参加しましょう!
(写真・取材 神楽坂文人)