マインズフェスⅢレポート
2018年の3月と9月に開催され大好評を博した、大手芸能事務所・マインズ主催のマインズフェスがまたまた開催! 11月27日に行われた「マインズフェスⅢ」の模様を“大量画像”でレポートします!
今回のフェスに登場したのはおとといフライデー(小島みなみちゃん、紗倉まなちゃん)、川上奈々美ちゃん、make♥(松本菜奈実ちゃん、熊野あゆちゃん、あけみみうちゃん)、Make it!(あけみみうちゃん、一ノ瀬恋ちゃん、新垣智江ちゃん、ひなちゆんちゃん)、あおいれなちゃん、武藤つぐみちゃん、南まゆちゃん、小倉由菜ちゃん、唯井まひろちゃんと、このフェスでしか見られない超豪華メンバーが勢揃い。
そして、受付、物販、ライブ中に客席を盛り上げるフロアガールとして、きみと歩実ちゃんと亜矢みつきちゃんが活躍しました。また、司会はセクシー女優ライブには欠かせない存在のシャバダバふじさんが務めました。
今回も歌はもちろんダンスにオタ芸とマインズフェスでしか見られないスペシャルなステージが繰り広げられました。
トップバッターを飾るのはフレッシュコンビの小倉由菜ちゃんと唯井まひろちゃん。お揃いの衣装を身にまといアイドルソングを2曲披露。会場を盛り上げてスタートダッシュに成功!
ひなちゆんちゃんは事務所移籍に伴い同フェス初登場。オリジナル曲の『素敵な午後の日曜日』と『最高のメリークリスマス』を熱唱。「ファーストシングルの『素敵な午後の日曜日』はYouTubeで流れていて、iTunesで買えるので検索してポチっと押して」とコメント。ぜひ、検索しましょう。
武藤つぐみちゃんはダンサーだけに素晴らしいコンテンポラリーダンスでファンを魅了し引き付けます。
南まゆちゃんは艶めかしい和服姿で演舞。浅草ロック座などで活躍しているだけに見事にパフォーマンス。
2人のダンスに酔いしれていると空気は一変。武藤つぐみちゃんがオタク姿、南まゆちゃんがアイドル姿で登場。南まゆちゃんがアイドルソングを歌う後ろで、一生懸命、オタ芸を続ける武藤つぐみちゃん。先に踊った素晴らしいダンスからアイドル&オタ芸コラボと、まさに緊張と緩和の世界がありました。
コラボ後、「オタ芸をやってみたくて勉強した」という武藤つぐみちゃん。オタ芸もダンサーが踊るとキレがすごいことに気が付きました。
昨年9月のマインズフェスⅡで緊張のデビューを果たしたMake it!(あけみみうちゃん、一ノ瀬恋ちゃん、新垣智江ちゃん、ひなちゆんちゃん)が同フェスに凱旋! オリジナル曲の『願望シンデレラー』、『君にHole In Love』とカバー2曲で会場を爆発させました。
曲後に「12月25日にスペースシャワーミュージックから3曲、新曲でデビューします」とビッグサプライズが! 昨年、同フェスでデビューしたMake it!からの凱旋報告に沸くファンでした。
いまやライブには欠かせない存在となったあおいれなちゃん。オリジナル曲の『パンチラの女神さま』、『がまんJUICEもっとちょうだい』、『ちっぱい最強伝説』とカバー曲を披露。
MCではいつものように「マインズフェス盛り上がっていますか? みなさんボッキしていますか?」と下ネタを交え会場をあおりました。
このフェスのために結成されたmake♥(メイクラブ)はプライベートでも仲良しの松本菜奈実ちゃん、熊野あゆちゃん、あけみみうちゃんがメンバー。2か月前からレッスンをして、この日のステージに挑んだとのこと。
3人はダンスと歌で大活躍! ステージ狭しと踊りまくります。松本菜奈実ちゃんはシャバダバふじさんから「パンツが見えている」と突っ込まれるほどハードにダンス。3人ともパフォーマンス後の満足気な表情が印象的でした。
安定感と実力を兼ね備えたライブパフォーマンスを見せる川上奈々美ちゃんはトリ前に登場!
1曲目はレディマドンナでも歌ったカバー曲を迫力あるボーカルで熱唱。続けて新曲の『声を聞かせて』、『飾らないままに』、『未完成ピエロ』とオリジナル曲で畳みかけます。
曲後は「出し切ったよ! 出し切らないと意味ないじゃん」とまさに川上奈々美ちゃんの生き様のようなMCを披露。まさに表現するために生まれた女です!
トリを飾るのはおとといフライデー(小島みなみちゃん、紗倉まなちゃん)の2人。
オリジナル曲の『もしやこいつはロマンチックのしっぽ』、『私ほとんどスカイフィッシュ』、『スプリングフィーバー』、『乙女の炎上』を披露。息の合ったところを見せます。
そして、最後はアンコールに迎えられてオリジナル曲の『ENIGMA』でフェスを締めてくれました。
第1回、第2回に引き続き会場は超満員。ステージ周辺には熱気がこもりうっすらと蒸気が立ち込めるほど出演者とファンが一体となり熱いステージを作りだしました。
また、パフォーマンス中にステージスクリーンに映し出される映像も見事で、こういった演出がフェスの雰囲気を盛り上げる一因にもなりました。
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オフ会や飲み会系のイベントだけでなく芸能事務所自らフェスを企画することは、既存のAVファンだけでなく、多くのファンを開拓するチャンス。その証拠に今回のフェスでは多くの女性ファンも見られました。
最高に盛り上がったマインズフェス、また次回の開催が楽しみです!
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(写真・取材 神楽坂文人)