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早川瑞希ちゃんと七海ゆあちゃんの頬に熱い涙がキラリと光った……原宿☆バンビーナ卒業公演!『今宵ついに処女膜再生!バンビーナさよなライヴ 〜私のヴァージン奪いに来て?〜』

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『今宵ついに処女膜再生!バンビーナさよなライヴ 〜私のヴァージン奪いに来て?〜』

ついにこの日が来てしまいました……12月22日、新宿レッドノーズにて開催された、早川瑞希ちゃんと七海ゆあちゃんの原宿☆バンビーナ卒業公演。『今宵ついに処女膜再生!バンビーナさよなライヴ 〜私のヴァージン奪いに来て?〜』を、デラべっぴんRもしっかりと見届けに行って参りました!

思えば波乱の道のりを歩んできたアイドルグループ・原宿☆バンビーナ。「あなたとの距離0.02ミリ」をキャッチフレーズに、2016年に誕生しました。メンバーの入れ替えやワンマンライブ150人集客チャレンジなどのハードルを乗り越え、2019年2月より瑞希ちゃんとゆあちゃんの2人体制に。10月には「100人ワンマン達成出来なかったら即脱退」という過酷な試練がありましたがこれも見事にクリア。そしてこの度、ゆあちゃんのAV引退と共に瑞希ちゃんもグループ卒業となりました。

 

卒業公演はタイトルの『処女膜再生』が本当に為されたという体でスタート。2人がヴァージンという設定のもと、AVデビュー作風インタビューが始まりました。

 

プロデューサー・メイビーブルー氏からは「自分のこと、Sだと思う?Mだと思う?」「男性のおち〇ちん見たことある?」などのセクハラ質問の嵐。一つひとつに恥ずかしそうに答える瑞希ちゃんとゆあちゃんがとても可愛くて新鮮でした。

 

ライブのオープニング曲は原宿☆バンビーナのデビュー曲『Fantasmile!』。これぞバンビーナの真骨頂であるキャッチ—なアクトに会場のボルテージは一気に上昇!

2曲目は久々に歌うという『Fairy Magic』。アイドルソング=ノリが良いというイメージのあった2人は、しばらくこの曲を自主的に封印していたとか(笑)。

しかし、改めて聞いてみると切なさを孕んだしっとりした曲調が今の季節にぴったり。とても心に響きました。

バンビーナ初のカバーとなった某ビジュアル系バンドの曲では、アイドルらしからぬパフォーマンスで会場を圧倒。ただ、お馴染みの激しいヘドバンもこれで見納めかと思うと寂しくなりました……。

続いて、4人体制時代のオリジナル曲である『ひもいとあかき』と『びりびりけ〜ん』を連続で歌い上げます。

ちなみに『ひもいとあかき』は過去に辞めていったメンバーの名前の頭文字を取ってつけたタイトルだそうです。言われてみれば、確かにそうだ……。ここに来て初披露となった、驚きのバンビーナ豆知識でした。

さらにアイドルのカバー曲としては定番のハロプロ系ソング、何度もカバー候補に挙がっては延び延びになっていたという夏にぴったりのサマーソングでどんどん会場を熱くしていきます。

そしてついに最後の曲となりました……ゆあちゃんが作詞をした『ばーみりおん!!!』。瑞希ちゃんとゆあちゃんの作り出したバンビーナらしい前向きな一曲です。

「最後まで逃げない」という歌詞に、挫けそうになっても手を取り合って立ち上がってきた2人の強い想いが込められているようで、胸がジンとなりました。

ラストの曲を歌い上げた後、ファンの皆さんから花束と卒業証書のプレゼントが。愛がたくさん詰まった贈り物に、もう2人は込み上げてくる涙を抑えることができません。

刻一刻とお別れの時が迫る中、ゆあちゃんは書いてきた手紙を読み上げます。

「たぶんきっと私たちはずっとブレブレでしたよね。自分たちでぜんぶ考えて、でも何したらいいかわからなくて、何が正解なのかもわからなくて、思い付いたことは全部やっていたんで、きっとファンの人からしたら何やってるんだって思うこともいっぱいあったと思います。振り回してばっかりだったのに、それでも文句とか言わないで応援に来てくれて本当にありがとう」

2019年2月から2人での体制になり、新しいメンバー追加もない中でも「辞める」という選択をしてこなかったゆあちゃんの、ファンの方々への真っすぐな感謝の想いが伝わる手紙でした。

ゆあちゃんの感謝の想いは瑞希ちゃんにも。性格が違いすぎる2人は「最初の頃は上辺だけの付き合いだったよね。でもいつの間にか仲良くなってた」と言って、涙目になりながらも笑い合っていました。

「バンビーナのことでどんなにしんどくても、話をしていたらいつの間にか笑っていたり。瑞希ちゃんと一緒にいるのは凄く楽しかったです」

2人で卒業できることがすごく嬉しい、とゆあちゃんの本音を聞くこともできました。

そして瑞希ちゃんもバンビーナとしてのラストメッセージを。

「最初はバンビーナを踏み台にして仕事が増えればいいなと思ってたけど(笑)、それでもいつの間にかバンビーナのために何かできればいいなって思うようになった自分がいました」

そう泣き笑いで語る一方で、「頑張ってこれたのはゆあちゃんが居たから」と、AV女優の世界から羽ばたいていくゆあちゃんとの絆も聞かせてくれました。「これからもAV女優として頑張っていくので末永くよろしくお願いします!」と元気よく挨拶したその頬には涙の跡。でもその表情はしっかり笑顔でした。

彼女たちがアイドルとして歩いた軌跡はこれからも消えることなくファンの心に生き続けるはずです。早川瑞希ちゃん、七海ゆあちゃん、卒業おめでとう。瑞希ちゃんの今後の活躍に、そしてゆあちゃんの新たな旅立ちに心からエールを送ります!

(テキスト:もちづき千代子)

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