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【大人のデパート・エムズ広報 真中つぐインタビュー!】美人広報が赤裸々告白!「アダルトグッズ広報あるあるで、恥ずかしいパッケージのグッズを大量にかばんに詰め込んで、何食わぬ顔をして街中をウロウロしていることはよくあります(笑)」【中編】

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実際に試さないと語りづらい。どうにかオナホールのよさを伝えたいんですけど、私は指マンしかできないので(笑)。

――憧れのエムズに入って戸惑ったことや、これはヤバいなという実体験はありますか?

真中:恥ずかしいというか、虚しいエピソードはあります。ブログでレビューを書くために商品を家に持ち帰るんです。自分でアダルトグッズを試さないといけないので。家でアダルトグッズを試して、また会社に持って帰ろうとしたら、遅刻しそうになったんです。秋葉原の交差点を猛ダッシュしていたら、『幸福温感42℃_POKA-POKA CUNNI ROTOR』とか大きく書かれたクンニローターの箱を交差点の真ん中で落としてしまったんです。そうしたら、サラリーマンに「何か落ちたよ」って声をかけられて振り向いたら、その箱が落ちていたんです(笑)。そのサラリーマンが箱に手をかけている途中で、『絶対絶頂』の文字が目に入っていたので、手に取るか取らないか迷っていたので、無視して走っちゃおうかと思ったんです。でも、ダメだと思って取りに行って恥ずかしい思いをしました(笑)。

――エロマンガの出会いのシーンみたいですよね。

真中:ははは(笑)。そこから先は何も進展しなかったですよ(笑)。あとはアダルトグッズ広報あるあるで、恥ずかしいパッケージのグッズを大量にかばんに詰め込んで、何食わぬ顔をして街中をウロウロしていることはよくあります。

――緊張感ありますよね。

真中:そうそうそう(笑)。あとはオリジナルの商品でローション風呂を作れる入浴剤があるんです。

――ラブホテルにありますよね。

真中:トロトロのお風呂ローションが簡単に作れる素があって、泡タイプとローションタイプがあるんです。そのレビューを書こうと思い、ひとりで三脚を持ってラブホテルに入ったんです。動画と写真を撮りながら、4回くらいローションを作って混ぜて流して、浴槽をキレイに洗ってと繰り返したんです。3時間の休憩タイムじゃ足りなくて、延長料金もかかりながら撮影をしていたんです。そうしたら最後の最後で三脚が倒れて、スマホが水没してしまい壊れちゃったんです。

――撮影データもダメでしたか?

真中:撮影データもほとんど消えてしまいました。ラブホテルでひとり泣いて、延長料金分を払い帰りました。

――うわ! 悲しいですねえ・・・。でも、それだけアダルトグッズを実体験しないとユーザーには伝わらないっていう気持ちがあるんですね。

真中:実際に試さないと語りづらいところがあります。例えばオナホールは試せないけど、指を入れた時の感覚で「これはこうだな」って思えるので、それは伝えたいです。どうやったら男性向けのグッズも試せるか考えてばかりいます。

――それはなかなか難しい(笑)。いまはオナホールも多くなりましたからね。

真中:そうなんです。私のレビューを見ているのも男性が多いので、どうにかオナホールのよさを伝えたいとは思っているんですけど、私は指マンしかできないので(笑)。指マンして「これはリアルです」とか、そういうことは伝えられますので。

――女性が楽しむアダルトグッズは自分で試しているんですよね?

真中:そうなんです。でも、ハードルの高いものは試していないので、ちょっとずつ経験していこうと思っています。ローターとかはすでに試しています。

――ローターだけでも嬉しいですよ! レビューの読者はエッチな想像できちゃいますよね?

真中:ははは(笑)。はっきりと使ったとはまだ言えていないんです(笑)。

――このインタビュー機会に使ったって公表しますか(笑)。

真中:そうですね。

――それはみなさんの購買意欲に繋がりますよ。

真中:男性も彼女や奥さんに使ってみようかなって、買ってくださる方がいるので、すごく嬉しいですよね。

――自ら実体験して宣伝している広報はいないから素晴らしいですよ。今後もどんどん実体験レビューをお願いします。

>>インタビューの続きは後日公開!

(インタビュー 神楽坂文人 写真・インタビュー協力 大人のデパート エムズ

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