前半は復活の理由や意気込みを語ってもらいましたが
後半では復活作の内容や撮影のエピソードについてお聞きします!
復活作はデビュー作と 同じくらい恥ずかしかった!
─ では、どれが自分の中で良かったなって思います?
尾上 どれだろう…。プライベートではやりたいと思わないけど、縛りモノは新鮮で。
縛られて目隠しされると次どこだろう、何されるんだろうのがゾクゾクってして興奮するんです。動けないからこそ気持ちいい所に当たると「もうそのままでいい」みたいな(笑)。
─ あと、やはり尾上さんと言えば中出しものもありますね。ちなみにプライベートで生でしたことはありました?
尾上 無かったです。だからもう最初はドキドキでした。でも一回チャレンジしてみたらゴムとは違うんですよね(ニッコリ)。
─ いい笑顔だ!
尾上 (笑)。やっぱりあったかさや、中に出したドクドク感が伝わってくるのが凄く嬉しくて。
「あ、私の所に出してくれた、イッてくれた」っていうのが楽しい。
できればそのドクドクのまま、もう少し中に留めておいて欲しいですね。撮影中、実は「抜かないで!」っていつも思ってます。
─ うっわ、エロいなー。尾上さんって、中出しの時にそんな事思ってるんだ……(若干興奮)。
尾上 元々私、ゴム擦れしないし強い方なんですよ。だから4回5回エッチしても痛くならないので、いつも楽しくエッチしてます(笑)。
─ 尾上さんってチャレンジ精神が旺盛ですよね。もしかしたらSEX以外でもそうなんですか?
尾上 前にフルマラソンを走ったこともありますよ。
─ フルマラソン! ほんわかしてる尾上さんから想像つかない! ちなみにそれはAVデビュー前?
尾上 いや、やってる途中です。
─ えっ、あんなに忙しかったのに!? さらに凄いな〜。
尾上 この間も家族で富士山に登りましたし、結構そういうのが好きなんです。
今度はトライアスロンやってみたいなーって思ってます。
やりたいって思ったら必ずやらないと気が済まないタイプなんです。
─ では、復活作についてお伺いしましょう。デビューの時と比べてどうでした?
尾上 恥ずかしさが一緒でした。2年ぶりにカメラの前で人前で、じゃないですか。
辞める直前は、スタッフさんがいても「始めまーす」って言われたらパッと脱いで裸になれたんですけど、やっぱり最初の頃はなかなか脱げなかったです。
復活作でも、パッケージ撮りでセクシーポーズを要求されると「え? おっぱい見えちゃうよ!(汗)」みたいな。
─ 一番恥ずかしかったシーンは?
尾上 全裸になった時と、男優さんにオマンコを開かれた時がもう。でもやっぱり「撮影は楽しいな」って。
私、現場凄く大好きなんですよ。
和気あいあいだし、いろんな洋服も着られるし。
私自身はヒール履きますけど、「尾上若葉」はあんまりヒール履かないんですよ。
あとやっぱり撮られるのが好きなんでしょうね、カメラを向けられると、楽しくなるんです。
─ 今後はどんな女優になりたい?
尾上 テレビや雑誌にもいっぱい出て、ファンを大事にできる女優さんになりたいですね。
前は撮影が月20本ぐらい入ってた時もあって、イベントが中々できなかったんです。
─ 月20! 凄いですね。
尾上 だからこれからはゆっくりと長く上に行きたいです。凄く都合がいいんですけど(笑)。
─ プレイ的にはどうでしょう?
尾上 私、責められる方が多くて、責める方は苦手意識があったんですけど、ファンの方から「あれが一番良かった」って教えてもらって、ちょっとやってみたくなりました。
─ カナダでは恋愛対象にならないロリ顔ですが(笑)、責めを頑張ってくださいね。ありがとうございました!
尾上 いっぱいしゃべっちゃった、ゴメンナサイ!
─ (なんと性格のいい子!)
おのうえ・わかば 1992年4月15日生まれ T152cm B88cm(Fカップ) W58cm H89cm Twitter:@wakabaonoue
90センチ級のクビレ尻をいきなりクローズアップしちゃうぜスペシャル版。
しかし…おっぱいの成長も見逃せませんがヒップも成長著しいですな。
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流行りのディルドオナニーも、尻肉に力がこもるシーンまで組み込んだり、珍しくてベストではないがナイスなショットもいっぱい。
この尻は勃つ!(文:豆あき)
(掲載:『月刊DMM』2016年2月号)