エッチを重ねていくたびにかわいくなっていくまどか!
「島育ちの天然娘」として昨年末にデビューを果たした麻宮まどかちゃん。
すぐに大人気となった彼女が本作では女子校生の妹になって、一緒に暮らす大好きなお兄ちゃんとエッチ三昧の生活を送ります。
完全主観でまどかちゃんはずっとこっちをまっすぐ見つめながら語りかけてくれたり、ナニやらアレやらしてくれるので、言い寄られるお兄ちゃんになれてしまうわけです。
どんなにベタだと言われようとも、
「私だって成長したんだから」
とか言われて透けたブラウスの胸で谷間なんか見せつけられるってのは男の永遠の夢だったりしますわな。
まあでも、そこではそのままエッチに持ち込めるわけじゃないんですが。
でも結局は告白されてエッチしちゃって、そしたら親元を離れた二人暮らしだから、エッチしまくっちゃうのは当たり前というものだったりしますよね。
まあしゃあない。
しかも、いったん一線を越えちゃった妹がエッチに目覚めちゃって、
それしか考えられなくなっちゃうのも、まあしゃあないってもんで、
誘われるままにお風呂とかリビングとか学校とか、
いろんな場所でフェラやエッチに励むことになっちゃいます。
不思議なもんで、最初の場面ではまどかちゃんの演技がちょっとアレかなあ……って感じも若干あるんですが、作品が進むごとに何だかよくなっていくんですな。
さらにまどかちゃんの表情や仕草も、尻上がりに色っぽくなっていきます。
後半、手首を拘束されながら「エッチなことばっかり考えてごめんなさい」と謝るシーンなんて、そりゃあもう!
というわけで、ドラマの中と同様にどんどん色っぽく、キレイになっていくまどかちゃんが楽しめるという1本にもなっております。
そうか! これが妹の成長を見守る兄の気持ちなんですね(違う)。
(掲載/『月刊DMM6月号』)