葵マリーさん連載コラム第283回!
今回は、M女界隈のトップ女優・塩見彩ちゃんが出演するドグマ作品『痴女マンション 塩見彩』の撮影現場をレポート!
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痴女マンション 塩見彩
痴女。痴漢の女子バージョン。今はゴロゴロ痴女が出来る女優さんが沢山いるよね。何十年も前は痴女って言葉すら無かったくらいに痴漢する女子なんて居なかったはず。世の中、変わったもんだ。
そんな痴女っぷりを天性のまま発揮してくれたのはM的界隈ではトップをは続けてる塩見彩ちゃんこと、しおみん。
いつも受け側なのに責めなんて出来る?と思われがちだけど、責め手は常に責められてるから責め側を完全に熟知してるんです。責められ度合いが強い程、責めるのは上手。いつも言われてる言葉を吐いたり、いつもやられてる事をやったり、意外と上手いんだよね。後は、それがちゃんとやれるかやれないか?だけの問題。
そこは、我らのしおみんだもん。機転の効く頭が良いしおみんは華麗に堂々たる痴女姿を見せてくれました。そんなしおみん痴女作品はドグマTOHJIRO監督『痴女マンション』
痴女マンション 塩見彩
最近は身体を鍛えてるせいもあってか体幹もしっかりしてるし、肩幅とか胸筋周りもガッツリしてて、オーラバリバリな痴女になってました。画になるとはこうゆう事。足長いってほんと羨ましい。
目力強いし舌も長いし涎も良く出るし、もう完璧だった。完全に男優を包み込む?いや違うな、男優に覆い被さる感じで勇ましさすら感じたよね。
そんなしおみんの姿をモニターで見ながらTOHJIRO監督は大笑い「すげーなしおみん」とボソッと呟いてた事がおかしかった。
いつも責められてばかりのしおみんに、とりあえず痴女をやらせたら想像以上の画力を見せてくれたから嬉しそうだったけどね。
とにもかくにも、今回の痴女現場はしおみんがメラメラ炎を背負ってる雰囲気が良い作品になったと思います。どっからどう見ても誰が見ても痴女。いつも見せてくれるあの涙や鼻水はどこ?でした。
■ドグマ 痴女マンション
http://www.dogma.co.jp/home/15990-ddt-663.html?search_query=塩見彩&results=49
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(取材:葵マリー)
痴女マンション 塩見彩