【葵マリーさん連載コラム第361回!】最強M女・塩見彩ちゃんが久しぶりに杉浦則夫緊縛桟敷に登場!! その撮影の様子をレポート!

葵マリーさん連載コラム第361回!

今回は、最強M女・塩見彩ちゃんが久しぶりに杉浦則夫緊縛桟敷に登場!! その撮影の様子をレポート!

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杉浦則夫緊縛桟敷

我らが誇る最強M女、塩見彩ちゃんが久しぶりに杉浦則夫緊縛桟敷に出演しました。

そしてなんと緊縛桟敷20周年なんですって。緊縛写真を撮り続けて20年だよ?凄いとしか言いようがないです。

先生も、もう80歳超えたくらい?とにかく、まだまだやりたい事だらけでパワフル過ぎて付いて行くのが大変。

 

杉浦則夫って誰?って方も居ると思うので本当に簡単に説明すると、今まで世に出回って来たSM雑誌の殆どのグラビアを担当して来た写真家で杉浦先生に撮影してもらいたいモデルさんが多数居て、先生に撮影してもらえたら一人前みたいに思われる位に写真家の神的存在。本当に今までの経歴もさる事ながら、今現在も海外とやり取りをしオンラインでレッスンしたりして80歳超えのスタミナとは思えないんです。

 

そんな杉浦先生と、最近ドグマ専属女優から卒業したしおみんの桟敷撮影。

更に、日本中どころか世界中で名を馳せている縄師の奈加あきらさんが加わる訳だから、もうこれ以上の桟敷は無いだろうって感じの雰囲気。最強なカメラマンと最強M女と最高の縄師の闘いが始まりました。こんなフルコンポ中々ないよね。
 

 

現場は常に闘いとは言われてますが、その中でもこの桟敷現場はいつも壮絶な闘いが繰り広げられています。

縄にちょっと興味がありますってモデルさんの撮影の時でさえ壮絶感漂うのに、しおみんみたいな最強M女だとどれだけ高度な闘いになるんだか興味津々。先生だって別に最初からスイッチ入ってる訳じゃなく、最初のワンシーン位は至って穏やかだし、カメラを構えてる後姿も小さいしオーラも放たれない。

 

ところが、縄を入れ始め先生のツボにハマる目線や影に出会うとスイッチ全開になって、小さかった後姿も分厚い壁になり先生の周りだけ湯気が立ってるかの様になる不思議な世界。ここからが本当の杉浦桟敷の始まり。

誰しもが先生の次に来るであろう要求を模索する。奈加さんですら、先生がどんな縄を求めて来るか分からないから色んなタイプの縄を手に持ちスタンバる。その先生が思った模索とスタッフ達の模索が合致しないと先生の怒号が飛ぶ。慣れて来れば大丈夫なんだけど、初見さんはビクッとしちゃう位に怒号が飛ぶ。小さな子供の駄々っ子みたいに、伝えたいのに伝わらない感情ってあるじゃない?ほんと、そんな感じ。

 

でも先生は駄々っ子じゃないから、先生が求めてる要求を探しながら必死に動き回るスタッフ達や奈加さんがカッコ良いんです。みんなが1つの方向に向かってる姿、いつ見ても美しいと思います。

そして世界にたった1枚しかない最高の写真が撮れる訳。本当に先生が撮る写真は唯一無二。誰も同じ写真は撮れる訳がない。最早、先生みたいに頭の中が樹海な人がたくさん居たら怖いよね。特に今回は相手がしおみんとなれば先生の樹海は更に広く大きくなってしまうんです。散々、鍛えられて来てるからちょっとやそっとの事には動じないしおみん。先生からの要求を300%な勢いで返すから先生も止まらないし止められない。

 

久し振りに活き活きしてる先生を見る事が出来ました。楽しそうだし嬉しそうだったし、いつまでも終わらせたくない雰囲気を醸し出してました。思ってた事が形になるって幸せだもんね。なんか分かります。

そんな先生としおみんと奈加さんの熱い想いで出来上がった杉浦則夫緊縛桟敷はこちらからご覧になれます。これ、なかなかなレア作品だと思いますよ。

 

 

■杉浦則夫緊縛桟敷

杉浦則夫緊縛桟敷 - 緊縛写真と動画の配信サイト
緊縛写真家杉浦則夫の怒涛の撮影現場では、厳しい責め縄で縛られた女達が、羞恥 - 苦痛 - 快感と様々な表情をさらけ出す。45年以上SM写真を撮り続けた杉浦則夫の圧倒的な緊縛美が、画像と動画で堪能出来ます。さらに多彩な縛り師達の登場も魅力の一

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(取材:葵マリー)

緊縛ラプソディー 塩見彩(GTJ-158)

緊縛ラプソディー 塩見彩

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