生中出しじゃないとイケないと公言する3人の女性が集結し、
その魅力について思い思いに語ってくれた。
リスクはあっても、やっぱりナマの快感が忘れられない!?
今回の座談会メンバーはこの3人!
ミワ(26歳)…東京都在住のOL。T162・B82W59H83。交際半年の彼氏がいるが、会社の上司とも不倫中!
サチ(36歳)…埼玉県在住の主婦。T160・B86W61H88。結婚3年目。夫との関係は良好だが、月1で浮気も!
クミ(44歳)…東京都在住の主婦。T155・B85W62H88。結婚9年目。交際4年のセフレと月2で中出し堪能中!
女性は男以上に中出しが好き!?
――今回は中出しセックスが好きという3人の女性にお集まりいただきました。中出し好きの男性は多いけど、中出し好きの女性って珍しくないですか?
ミワ「そんなことないですよ。少なくとも私の周りでは『中出しが好き』って言う女性は多かった(笑)」
サチ「純粋な気持ちよさで言えば、中出しが上なのは当たり前。ただ、リスクがあるからねぇ」
クミ「結婚していると、間違っても妊娠したり性病をもらったりするワケにはいかないからね。浮気即バレで離婚待ったなし、多額の慰謝料まで背負わされるハメになっちゃう。リスクを考えないなら、ほとんどの女性が中出しを選ぶと思う」
――中出しのリスク回避ということでは、最近は副作用の少ないピルが開発されるようになりましたよね。みなさん飲んでます?
クミ「私は飲んでないなぁ。興味はあるけど、副作用が完全にないわけじゃないし、性病は防げないでしょ。それに1日でも飲み忘れたら意味がないっていうし、飲んでいるのが夫にバレても言い訳するのが面倒。で、いろいろ考えた結果、飲まなくてもいいかなって」
サチ「私は夫も中出し好きということもあって、毎日堂々と飲んでる。だから急な中出しも安心だよ(笑)」
ミワ「私も飲んでないですね。というか、正直そこまで中出しのリスクについて考えたことがない(笑)」
クミ「あらぁ、若いって素敵ね(笑)」
ミワ「ただ、それでも妊娠は怖いから、中出しは安全日だけにしてますけどね」
サチ「その点、男はいいよね。妊娠とか考えずに中出しし放題できて(笑)」
膣内で感じる肉棒のぬくもり
――ところで、みなさんが中出しにハマッた一番の理由は何なんでしょう?
クミ「私はゴムを好きになれなかったのが一番の理由かな。匂いもイヤだし、たとえ薄いゴムでも挿入されたときの異物感はある。それになにより、気分が盛り上がって『挿れてぇ!』ってときに装着するのに手間取られたら、一気にしらけちゃうじゃない!?」
ミワ「分かる分かる!」
サチ「いるよね、焦るあまりになかなか着けられず、さらに焦る人(笑)」
クミ「それで盛り下がっちゃうと、そこから再び盛り上げるのは至難の技。セックスにゴムは不要なのよ!」
――そこまで言い切っちゃいますか(笑)。では、サチさんの思う中出しの魅力は?
サチ「それはもう純粋にピストンの快感が、生とゴムでは全然違うから。オマ●コって、きっと男の人が考えるよりも敏感な場所なのよ。生でエッチすると、快感が本当にダイレクトに伝わってくるの」
ミワ「ぬくもりが違いますよね。一度生の気持ちよさを実感しちゃうと、ゴムありのオチ●チンがバイブと変わらなくなっちゃう」
クミ「ゴムありだと、無機質な感覚があるよね」
サチ「それで私は生のオチ●チンじゃないとイケなくなっちゃったんだよね」
――じゃあ、若いミワさんが中出しにハマッたのはどんな点だったんですか?
ミワ「私が中出しで一番好きなのは射精の瞬間なんですよね。オマ●コの中でオチ●チンが脈を打って、精液をドクドクと注がれる瞬間」
クミ「ああ、私、種付けされちゃった……っていう感覚よね(笑)」
――それって女性にとって嬉しいものなんですか?
ミワ「嬉しい。というか、私がイクのはたいてい精液を注がれる瞬間なんです。逆にもう少しでイキそうってときに外出しされたことがあって、心底ガッカリしました。相手は私のことを気遣って中出ししなかったみたいだけど……」
――そんなに快感が変わるなら、不感症で悩んでいる女性は生中出しを試してみるべきですね。
サチ「私は実際イッたことがない人には勧めてるよ」
――そうして中出しの輪が広がれば最高です。今日はありがとうございました!
(掲載/「実話大報」2016年12月号)
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