果たしてM女を虜にさせるご主人様とはいったいどんな存在なのか。
現在SMにハマリ中のM女3人が語り合った!
一番大切なのは相手との信頼感
――今回はM女のみなさんに、理想のご主人様についてお伺いしたいと思います。まずはお好きなプレイについて聞かせください。
美香「私はAFかな。最初は痛いだけだったけど、長年の経験の積み重ねでお尻でもイケるようになっちゃった(笑)」
順子「私は目隠し。不安と緊張でいっぱいになるけど、だからこそ神経が鋭敏になって感じちゃうのよね」
弥生「私はこの前、彼氏に目の前でオナニーするように言われて、仕方なくやってみたら、ちょっと自分でもビックリするくらい興奮しちゃいました」
――おお、三者三様(笑)。一言でSMと言っても色んなプレイがありますね。となると、理想のご主人様の条件は、やっぱりプレイに精通していることになる?
弥生「もちろん知識は持っていて欲しいけど、それが一番ではないですよね」
順子「確かに知識や経験のない人に限って、アザが残ったりする危険なプレイをやりたがりますね。大事なのは、知識より愛情や優しさだと思う」
美香「そうそう。プレイも大事だけど、SMはそもそも愛情がないと成立しないのよ。だって相手に罵られたり痛めつけられたりする行為で快感を得るには、その相手が体の本当に大事な部分は絶対傷つけないという信頼があるからこそじゃない。乱暴と調教とは違うものなのよね」
――ってことは、理想のご主人様の第一条件は、心から信頼できる相手であることと言えそうですね。
弥生「ですね。私の場合、SMの相手は彼氏しか知らないけど、仮に全然知らない人とSMしても、きっと素の自分をさらけ出せないと思うから……」
――じゃあ弥生さんは行きずりの男にSMプレイをしても満足できそうにない?
弥生「たぶん(笑)」
言葉責め上手な相手に疼くM心
美香「でも慣れてくると、初対面の相手とのSMもそれはそれで別のスリルがあって盛り上がるんだけどね」
――その辺りは女性の経験によって違ってくるんですね。他に理想のご主人様として大事なことはありますか?
順子「言葉責めの上手い人と下手な人ってあるよね」
美香「あるある(笑)」
順子「言葉責めの上手い人は、“今こう責められたい”という願望を読み取ってくれるから盛り上がるのよね。それと、私が好きなのは低音ボイス。昔、耳元で『こんなグチョグチョにして。お前、淫乱だな』って低音で囁かれた瞬間にイッちゃったことがある(笑)」
美香「あと、やっぱりプレイのバリエーションが豊富なことも大事。毎回同じじゃ飽きるでしょ。『昨日露出したから、今日は目隠し』って、飽きさせないで欲しい」
弥生「私は普段優しくて、プレイになったら豹変するというような二面性のあるご主人様にグッときますね」
――M女さんて意外にわがままなんすね(笑)。
(掲載/「実話大報」2017年4月号)
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